お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

息子、初めての七五三。

一年遅れで迎えた息子の七五三。

神社では、静かな空気の中、巫女さんの言う通りに頭を下げたり立ち上がったり。

それ以外はじっと座っていられた息子の姿に、なんだか大きな成長を感じた。

家族みんなで節目を迎えられたことに、ほっとした気持ちでいっぱいだ。

息子はわが家の2人目。

3才・7才と2回、しかも最初の七五三は夫の両親と私の母と勢揃いでお祝いした娘との差がずっと気になっていた。
幼稚園の運動会もしかり。
コロナ前だった娘の初運動会も3人見に来てくれたが、息子の時は誰も呼べなかった。

お祝いのためにちょっといいところで食事をするのも「息子のため」は初めてだったと思う。

当の息子はきっと気にしてないだろうし、大して記憶にも残らないかもしれない。

母の自己満足に過ぎないのだけど。

さらに本来は、去年七五三の年齢だったのに、なんだかんた後回しになってしまった罪悪感もあった。

なんとか6才の誕生日数日前に終えられてよかった!

昨晩と違って、今日は本当に清々しい気持ち。

改めて、息子へ。
七五三、おめでとう。

↓おまけ。
シャツにもネクタイは付いてたけれど、大人っぽ過ぎたので、昨晩、慌てて蝶ネクタイも使ってみました。

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曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約10年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小5の娘&年長息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/