お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママきらい、1番好きなのは

本日、息子に「ママきらい」とはっきり言われてしまった。

本日、特にプリプリしていた私。

「ママ、こわい?」と息子に唐突に聞いてみた。

「こわくない」

「怒ったママ、こわい?」

「こわくない」

「怒ったママきらい?」

「きらい」

「怒ったママが嫌いなの?それともママが嫌い?」

「きらい」

「、、、。そっかー」

私が話題をふってはいるのだが、嫌いと言われるとグサッとくるものである。

「んじゃー、誰が1番好きなのー?」

「んー、ママ」

「ん?ママなの?ん?きらいなの?すきなの?笑」

「んー、きらい」

「なるほどー」

しばらくして、息子がこういう。

「よろこんでいるママが1番好き」

くうー、沁みるお言葉、、、。

そして、今夜の寝る前のハグは拒否られました。笑

イライラを極力減らして、笑顔でいるように努めたいと思います。

これは親離れなのでしょうか?

それともたまたまの気分だったのでしょうか?

途中でも言いましたが、話題を自分からふっておきながら切ない気持ちでいっぱいでした。

 

追記

パパに報告したら「笑顔素敵だからねー」と言われたので、心の救いです。

確かに息子も私の笑顔が見たいよね。

6件のコメント

そうですね!好き好きばかりの時期は終わるんですよねー。
血が繋がっているとはいえ、他人といえば他人。好きな時もあれば、嫌いな時もありますよね。
たしかに、自己の気持ちを表現した息子えらい!!

改めて言葉で言われると嬉しかったり、悲しかったり…と感じますよね。
「笑顔でいよう」とは思いますが、そうとはならない時もあります!
「いっしょに暮していこう」くらいでいいですよ~

由樹さんの「いっしょに暮らしていこうくらいがいい」という言葉に納得しました。
家族だから好きでいなきゃいけない、決してそういうわけではないですね!ただ、今は一緒に暮らして行かなければならないですからね!
良い均衡の取れたところがその日その日で、お互いにあるよね、と思っておきます。

他の学生さんから気付かされる、お母さん大学の醍醐味ですねー

子どものドキリとする発言ありますよね。
それを受け流さず、メモする日々です。
互いに頑張りすぎずに、毎日生きているだけで頑張ってる~って思いながら生活したいと自分に言い聞かせてます^^

そうなんです!ドキリとしました。確かに怒ってばっかりだったよな、相手も小さい人であって、1人の人間。いい気分はしないよなと反省しました。

田久保さんの言葉にも救われました。そうですね!お互いのよい距離感で、ほどほどに。毎日お互い頑張っているね、そんな気持ちで過ごすことにします。

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ABOUT US
中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑