クリスマスの朝、我が家にもサンタさんがやってきた。
長男曰く今年のサンタさんはひと味違うらしい。

きょう(24日の夜)来たのは「ばぁばサンタさん」、
あした(25日の朝)来るのは「ふつうのサンタさん」
去年は「おばサンタ」達も来てくれたので
4歳児はプレゼントの一部は身内からだと完全に分かっている。
未就学児にてサンタの正体を知ってしまったのか!?と思いきや、24日の夜寝る前に
「明日の朝はふつうのサンタさん来るかな〜?」と言っていたので、母としてはひと安心。
自分の指を噛んだ弟にはサンタさんは来ないと言っていた長男だが、そんな長男も先日弟の手足をガブっと噛んで見事な赤紫の歯形をつけている。
「でも自分(長男)も弟の腕とか噛んだから、弟にサンタさん来ないなら自分もこないんじゃない?」
と私が言うと、理解はしたようで黙り込む。
(ただし納得はしてない顔をするあたりが年少さんである)
プレゼントの用意までしたが袋詰めがまだなのに、とてつもなく眠かった私。
夫が家にあるクリスマス仕様の袋を探してラッピングしてくれた。
さらにポイントが高いのが、どちらのプレゼントか兄弟で分かるように、ケンカしないようにと顔写真を印刷してプレゼントに貼っていたことである。
思わず
「見直したよ!」と言ってしまったがすぐに
「元々マイナス要素があったみたいな発言やね(笑)、訂正!」と笑いながら話して事なきを得た(?)
〜おまけ〜
長男の素朴な疑問
「サンタさんはどこから家に入ってくるのかなぁ」
一生懸命考えた結果、和室の窓からという回答に行き着いたようである。
来年も来てくれるといいね。
































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