お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

カオスな日常の中に見えたこと

久しぶりの登校。不投稿でした…というのも

なかなか、余力がもてていなかったです。

4月終わりから、仕事復帰。産前の職場には戻れず、新しい仕事。  新しい仕事のはずなのに、今までの経験が活かされてほんとに楽しく働けてありがたい。

そんな中、やってまいりました、2度目の溶連菌感染症に僕ちゃんがかかりました。

すぐに病院受診し、仕事は休めないのでやむを得ず、病児保育を初めて使いました。

体調がわるいのに、初めての場所に預ける不安。寝不足からか不安の方に気持ちが引っ張られ…

普段の幼稚園とは違う準備なので、これまたバタバタしながら、書類そろえていざ、送迎!

いつもと違うところに送るので、元気な娘は興味津々。いつもならゆったり話し合わせれるけど、朝の忙しい中そのテンションに合わせてはしてあげれず、イライラさえしてしまっていた。いけないとわかっていても、寝不足の思考回路がそうさせてしまう。

息子を預け、娘を幼稚園に送迎し、いざ仕事。

溶連菌はそこまで感染力強いものではないが、いうても人にうつるもの。人相手の仕事、子供がこういう感染症なってて出勤していいものか…前日に事務所に電話して指示仰ぎ、私自身が元気なのであれば、出勤して大丈夫。とのことだったのでマスクして手袋つけて、他の人と時間ずらして出勤した。

先輩方がめちゃくちゃフォローしてもらったおかげで、仕事は順調におわり、ほっと一息つきながら、色々考え巡らせる。

“迷惑かけたなぁ。こんなことが、これからも沢山あるんだよなぁ…申し訳ないなぁ”とそっちに引っ張られてしまう、寝不足がこの思考にさせてしまう。

今落ち着いて考え

“何かあった時に、支え合えるように。自分がしてもらった事は、いつか先輩方がなにか困った時に返す。”その思考に変えた

ワーママは、こうやって毎日のように、悩んでギリギリのところで働いてるんだなぁと、痛感。それでも、病児保育はじめ、色々なサービスがあるおかげで助かる部分も沢山ある。

自分の仕事も福祉と直結な仕事だけども、こうやって循環してるんです。

自分と無関係だと思うようなことも、どこかで繋がっているのかもしれない、そう思える毎日。いろんなサービス、いろんな人に感謝が絶えない毎日。

うまくまとめれてないですが、そんな日常です。

1件のコメント

私も8月から復帰します。読んでいて自分事のようにドキドキしました。そうですね、一人では子育ても仕事もできないから、いろんな方の助けを借りながら美鈴さんのように感謝しながら復帰して働きたいなと思いました。“循環”してるっていう感覚素敵です!

コメントを残す