我が家の坊ちゃんは、寝る時は、だいたい、絵本（7割はトーマスの分厚い図鑑）を持ってくる。
そんな坊ちゃん、今日は珍しく「アンパンマンつれてくる！」と。
珍しくというよりは初めての出来事で、母は「？」で頭が埋め尽くされた。
すると、アンパンマンのぬいぐるみを持ってきた。
我が家では寝室は寝る場所なので、おもちゃは持ち込みません！がルールではあるのだが、「ぬいぐるみならいっか」と思い、そのまま許可。
すると、坊ちゃん「アンパンマンもねんねだよー」とアンパンマンを自分の横に置き、布団をかけてあげて、トントンと叩き出した。
しばらくすると、「アンパンマンねんねした」「アンパンマンねたから、しーっ」「アリさんの声だよー」と小さい声で囁く。
、、、。
『はん？かわいすぎません？？』
『ちょっと初めての出来事で、私の頭の処理が追いつかない、とりあえず、かわいいから写真だけ、おさめよ』
この満面の笑みですよ。
「坊ちゃん、優しいねー」というと満更でもないところがまた素敵。
そして、今日もトーマスの図鑑でスヤっと寝ていきました。
坊ちゃんの寝相がすこぶる悪いのはオフレコで！（昨日なんて、坊ちゃんは母の顔面は蹴るは、嬢ちゃんもコロコロ転がってくるはで、母は眠れなかったのもオフレコです！）笑
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