お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

久しぶりの親子のふれあい~ボードゲームを通して~

普段はゲームに夢中で、1人でゲームをしてはうまくいかずに暴れたりする末っ子とも。
あるイベントのお手伝いに行ったとき、たまたまゲームコーナー担当で、ボードゲームが体験できるブースで、末っ子も一緒に居たのがきっかけで親子でボードゲームを楽しめた。
「ママ、一緒にやろうよ!」と何回も声をかけてくれたのが、久しぶりでうれしかった。
この日の出来事を、今日は少しだけ書いてみたいと思う。

1. 最近の息子の様子(ゲームに夢中な日々)
2. ボードゲームに誘われたきっかけとシーン
3. 親として感じたこと、これからやってみたいこと

家にいると、ずっとゲームをしている末っ子。
学校で実施される「スローメディア週間」でも、ほとんど実行することができないほど。
兄と一緒にやったり、1人でやったり。
何のゲームかは知らないけれど、うまくいかずに暴れることもしばしば。
そんな姿を見るたびにイライラしていた私。

その日は、もともと末っ子を連れていくつもりはなくて、次男に手伝いをお願いしていたイベントだった。
家の諸事情により、末っ子ともがついてくることになった。
すぐに退屈して帰りたいと言うのが常だから、ママのスマホを使っていいからついてきて、と話していたのだった。
私はゲームコーナーのスタッフをすることになっていた。
そこにボードゲームのコーナーがあった。
スタッフとしてのお仕事は、会場の見守りと困った人への対応くらい。
末っ子ともが横にいたので、「これこの前やって楽しかったよ」とあるパズルゲームを教えて一緒にやるとすっかりハマってしまった。
また、家でやったことがあるゲームの巨大版があるのを見つけて「一緒にやろうよ」と楽しんだり。
思えば、ともがスマホで遊ぶ時間はほとんどなかった。

いつもスマホゲームばかりする姿にイライラしていた私。
頭ではわかっていたけれど、代替品があればちゃんと楽しめるんだと改めてわかった。
ハマったパズルゲームは廃盤で買えないけれど、ボードゲームの会は近所でやっているので一緒に遊びに行ってみようかと末っ子ともと話したりした。
スマホゲームではない時間は、意識して作っていかなければ生まれない。
でも、ちゃんと作れるんだということがわかった。

※momo – 記事作成サポートを使って書いてみました。