お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

第32話 ひざ小僧のおかあさん(むかしばなし)

2009年9月1日の日記です。

〜二十歳になった五男ウタが3歳、幼稚園年少さんの時のこと
もうすぐお兄ちゃんになる。そんなころのおはなしです〜
時期が全く違いますがそんな感じでいつも子育てしてる私です〜

やっと終わった夏休み。
いろんなことがあったけど、子ども達が元気でいてくれたこと

なにより、協力しあって、幼いおとうとたちのお世話をしてくれた

兄ちゃんたちには 本当に感謝だ。

お昼ごはんも ほとんど 自分達でつくってくれて
お昼のお世話が大変だったお母さん達には 
申し訳ないくらいの手抜きできた私。

夏休みが終わったねぇ。
明日から 幼稚園だねぇと 話していると

うたが こういった

『うたは 幼稚園はやめるよ
もうお母さんと一緒にずっとおりたいもの』

え?にこにこ笑顔で 私が仕事に行くのを見送ってくれていたのになぁ

『あのね、うた 夏休みが終わっても お母さんはね
お仕事があるとよ。 そしたら 兄ちゃんたちもおらんしね、
どうするの?一人ぼっち で待っとくの?』

『ううん!お母さんが帰ってくるまで、うたはうたのお母さんと
お話をするけん 大丈夫。』

ほら!と見せてくれた

ひざこぞうには 私の顔かな?かわいいお顔が書いてあった

『さびしくなったらね、 ひざばみて、お母さんとお話するけん
待っとくよ。やけん お母さん 早く帰ってきてね。』

うたのひざの私はにこにこで 汗で流れかけていた

あぁ いつも ボールペンで 足になにか書いていたのも
お風呂も兄ちゃんたちが入れてくれて よくも見てなかったんだ
自分のことばっかりで また私はみそびれていたんだ

お母さん 大好きよ って 伝え続けてくれてる想いを

…やってしまっった。。また反省。

ひざこぞうの うたのお母さん ありがとう。 
うたを守ってくれていて

うた ありがとう お母さんの心も守ってくれていて

あのね、いそいで帰ってくるからね、 走って帰ってくるよ

だからね、幼稚園にいってね 約束するよ。
たくさん たくさん 笑って お話しましょう。 ずっとね

……..
うたは落書きや自然、お話を聞くことすることが好きな子です。
この頃は私は看護師でなく、二つの仕事をもち昼夜働いていて、上の子達が私がいない時はみてくれていました。
日記を振り返るとこんなおもいをたくさんもらってきたんだな、、
そんな申し訳なさとありがたさと。
上の子も大変だったろうなあと思うことばかり、
お母さん大学で綴っていた日記がまたその頃を思い出させてくれる?たからものの毎日を。
読むと蘇るおもい。むねがぎゃっとなるきもち
いつまでたってもかわらないものはあるのかと思っていたけど、
あるんだなあって今思います。

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