わたし【お母さん】はワガママである。

母になり8年が経過。

元々好奇心旺盛、動かないと死んでしまう私。

最近ますますワガママになった気が…

様々な思いが交錯中。。。

仕事が好き。

いやいや、、暇な、自由時間も好き。

娘が大好き。

娘と仲良く遊ぶのがとにかく好き。

だけど、きちんと想いを伝え合い、意見がぶつかり、喧嘩になってしまうのも別に嫌いじゃない。

娘と一緒に料理するのが大好き。

だけど、たまには1人で集中して料理したい。

娘の話を聞くのが好き。

だけど、、、やっぱりそれもしんどい夜もある。

わたしはワガママだ。

意地悪だ。

娘が理想とするお母さんには間違いなく程遠い。

だけど、娘が毎日毎日くれる言葉たちに、無限のパワーをもらい、明日も生きることが出来る。

「ママがみゆうのママでいてくれて嬉しい。ママが大好きだよ。」

こんな言葉をくれる娘に、わたしは毎日毎日きちんと感謝し、1人の人間として、ちゃんと敬意をはらっているだろうか？

親のエゴ、自分勝手をまかり通してはないか？

どうなりたい？

どうありたい？

自分に問いかける。

明日の自分が明後日の自分を、明後日の自分が明明後日の自分を作る。

感情に振り回されるな。冷静であれ！

冷静になるためにペンを持つ。

冷静になって考えると理解出来ることも出てくる。

だけど、お母さんの直感（第六感）を研ぎ澄まし、「わたし」自身を生き抜きたい。

誰のものでもない、自分の人生だから。

ワガママはきっとお母さんになったから。

ワガママはお母さんの証。

ワガママを貫き通すと、それが新しい道になる。

お母さんだからこそ、ワガママしたいぐらい、やりたいことが溢れてくるんだね。

みゆうちゃん。ワガママなわたしを目一杯愛してくれてありがとう。

神さま、わたしをお母さんにしてくれてありがとうございます。