お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

はじめての新聞の種まき、母が繋げてくれたメッセージ

お母さん大学に入ってからはじめて、5月号の新聞を手渡しで配らせてもらっていました(^^)

今回ルーマニアでのウクライナ避難民支援の記事も載せて頂いたので、受けとってもらう時にそのお話をさせてもらったり、その場で寄付サイトのQRコードを読みとってアクションを起こして下さったり!

手から手へ。

「こんなあったかい新聞あるんだねー!」とか

「書いてくれたから知ることができたよ」など、

私のことを幼い頃から知ってくださってる方、子どもたちの幼稚園の園長先生、図書館の読み聞かせの会の先輩方など、直接届けたからこそ聞かせてもらえた感想を頂き、ありがたく思いました。

書いて終わりじゃない。簡単に語れるテーマではないですし、静かな反応の時もある。それでも、ウクライナのお母さんたち、支援する友人、私の思いが新聞のなかで形になって飛んでいく緊張と安堵感を味わいながら、これが新聞を通した種まき活動なんだなぁと実感しました。

そんななか、川口市安行にある社会福祉法人「SELPすいーつばたけ」では、募金箱とともに私の記事をコピーして置いてくれました。http://www.medakafamily.jp

ここは、母が中心となって40年前から「障害のある子もない子もともに豊かに生きていこう」という思いを胸に、地域とともに、地域に種まきをしてきた活動の一つで、障害者多機能型事業所です。母は、私の記事とともにこうメッセージを加えて置いてくれました。

「障がいの有無を越えて共に生きていくためには、平和であることが大前提です。1日も早く平和で安心できる日々が訪れることを願ってやみません。私たちも知恵を出し合い、障がい者の団体として小さくまとまるのではなく、いつも街に向かって開かれ、生き生きとした活動を積み重ねていきます」

母が思いを受け取ってくれて、母の言葉で膨らませてくれました。ありがとう、お母さん!

色々考えを巡らせながらも、発信したからこそ繋がったものが確かにそこにあること、お母さん大学って、お母さん業界新聞ってそれ自体があったかいコミュニティなんだなぁと感じました。改めて、仲間に入れてもらえて良かったです!

すいーつばたけでは、こんな美味しそうなパン、クッキー、木工品を手作りで愛情込めて作っています♪ぜひ、東川口方面にきた時は、お立ち寄りください。喜んでご案内します♪♪

「すいーつばたけ」

都営地下鉄南北線直通、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線戸塚安行駅下車、徒歩10分

http://www.medakafamily.jp/shop.html

 

2件のコメント

素敵なお母さん~

恵さんが素敵な記事を書き、こうしてアクションしてくれたからこそ届いた心♬ 
あたたかなつながりが、そこからまたひろがっていくといいですね。

母の実家が大宮で、祖母のお墓が今もあるのでお墓参りに行くときは
ぜひ川口にも足を運びたいなと思います♪

その時はよろしくお願いします♪

彩さん、いつもありがとうございます(^^)そうやって言って頂けることが力になります♪

お母様、大宮ご出身なんですね!
ぜひぜひ川口にも来てくださーい♡
わたしも松葉荘行きたいー!
行く!って決めて行っちゃおうかな(^^)

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ABOUT US
山﨑恵
肝っ玉母ちゃんに憧れる繊細母ちゃん。アメリカで子育てをスタートさせるも、第二子出産後に産後うつになる。あの頃の自分にも、いま同じ思いをしている お母さんにも言ってあげたい。「いろいろあるけど、それでも大丈夫だよ」って。数年前、夫の実家の横須賀にあるカフェでお母さん業界新聞を手にとる。 配ってくれた人がいて、ここにたどり着いたご縁に感謝! このままの「お母さんであるわたし」でペンを持ち、人と社会とつながりたい。いまは地元埼玉県川口市で子育て・自分育ての根っこを下ろし中。 最近はまっているお灸でぽかぽかするのが至福の時。子ども/小6男、小3女