子育てって楽しい♪【4】おねしょをしても叱らずにすむ知恵

私の作っているお母さん業界新聞の編集部が神奈川区のポートサイド地区にある。
高層のマンションが立ち並ぶこの地域を歩く時、いつも思うことがある。
いくら見渡しても布団はない。景観を損ねるとかで制限がある場所も多い。

まだ子どもが幼い頃、朝は本当に戦争のような慌ただしさだった。
私は自分の支度や朝食の準備をしてから子どもを起こすようにしていたため、いつもタイトスケジュール。
機嫌を損ねないようにそっと起こして、抱っこ。
その時点でおねしょが分かった時の愕然とする気持ち。
仕方のないこと、そうは分かっていても「だから寝る前にお水はたくさん飲まないでって言ったでしょ!」と声を荒げてしまう。
仕事に行くのに布団を干したまま行けないから泣きたい気分になるのだった。
おねしょパッドやシーツもたくさん試した。
しかし、最終的に私がたどり着いたのが、「布団乾燥機」。
おねしょに気が付いたらすぐにタオルで濡れた部分を叩く。
消臭スプレーを吹きかけて、その上に別の乾いたタオルを乗せ、その状態で布団を乾燥させるのだ。
家を出るまでにはすっかり乾いてスプレーのおかげで臭いも残らない。おまけにフカフカの布団。
ポートサイド地区の子どもたちはおねしょしないのかな。
そうか、どのマンションにも浴室乾燥機がついているのか。
お母さんたちと、おねしょ対策談義をしようか。

タウンニュース神奈川区版2020年6月27日号掲載記事

ABOUTこの記事をかいた人

植地宏美

2019.10月創刊、横浜版編集長。新米だからこそ怖いものなし! 3人の子育て中、シングルマザーです。 楽しいこと、好きなこと、なんでもやってみないと! 子どもたちにもそうあって欲しいと願う、毎日。