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—過熱する小中学受験は、多くの「燃え尽きた子ども」「生きる力に欠けた子ども」を生んでいます。
毎日長時間に及ぶ学習塾通いのために、すべてを準備し、子どもに何もさせない親。学校に対して「負担だから宿題を出すな」と要求する親—(「はじめに」から引用)たちへ、一石を投じる一冊です。
このままでは「勉強はできても、働くことの意味を知らない、段取りの下手な、仲間のいない、ひいては就職力のない子どもたちになってしまう」と危惧 […]
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平和の願いを込めて今月も表紙をはじめ、全体をウクライナカラーに。お母さんと子どもが笑顔で過ごせる日が1日も早く訪れますように・・・
5月号特集
好奇心のかたまりの子どもにとって
お手伝いは、本気モード
楽しそう、やってみたい…
できそう、やってあげたい…
やる気スイッチが入ったときがチャンス
「ありがとう」は忘れずに半径3mの未来
深呼吸をするように肩の力を抜いて地域の中で子育てする
大迫 […] -
ウクライナ侵攻から2か月が経過する中、隣国ルーマニアの北西部クルージュで、1000組近い避難家族の支援を続けているパトリチア・クドウさん(右写真中央)。戦争の悲惨なニュースが飛び交うが、10年来の友人である彼女が伝えてくれる現状を通して、人々の暮らしをぐっと身近に感じている。
彼女が主宰するNGOの寄付センターでは、これまで住居や学校探しのほか、寄付による日常生活品や医療品の援助などで暮らしを支えている。初め […]
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毎月最終金曜日の夜9時~10時の1時間は、
「お母さん業界新聞ワイワイ編集会議」の時間です。第4回会議は、GW中ですが、
4月29日(金)21時~22時 に開きますので
皆さん、ふるってご参加ください。
お母さん大学生はもちろん、
お母さん業界新聞4月号を読んだ方なら、どなたでも、参加いただけます。4月号の新聞制作のここだけ話や、ある日の編集部をお伝えするとともに、
参加する皆さんからは「 […]
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中華ファミリーレストラン「バーミヤン」のテイクアウト「わくわくプレート」。
餃子や酢豚にチャーハンといった定番商品に、フライドポテトやからあげが加わったパーティーメニュー。3〜4人前でファミリーにはピッタリのサイズ感。取り外した上蓋を土台にすることで容器が中華テーブル風に変化。くるくる回しながらのおうち中華で子どもも大人も盛り上がること間違いなし。スカイラークグループ バーミヤン
(お母さん業界新聞4 […]
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1929年創業以来、素材・機能・デザインにこだわり独自に開発し続ける総合鞄専門店モギカバンが新しいランドセルリメイクの形を提案。思い出が刻まれたシワや傷がそのままデザインされ、カブセを丸ごと使った壁掛け時計に変身。いつでも、はじめてランドセルを背負った日を思い出させてくれる。1万1000円(送料別)。職人が名前や日付を無料で入れてくれるサービスも。
株式会社モギカバン店
群馬県桐生市本町5-369(お […]
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天井まで立ち上がる「ハレクモの塔」、空想を燃料にした「飛行くじら」、滑り台を備えた「くも工場」。入道雲の上に広がる国をイメージしてつくられた「そらのあそびば ハレノチクモリ」(石川県小松市)。絵本の世界から飛び出してきたような空間には、本物の木の良さと「発見」「冒険」「探究」がつながり、遊びが発展していく仕かけがいっぱい。事前予約制。詳細はWEB で。
シモアラホールディングス株式会社
ハレノチクモリ事業部 […] -
4月2日は世界自閉症啓発デー。オーティズム(自閉スペクトラム症)の理解を深めるためLIGHT IT UP BLUE キャンペーンが世界172か国で行われる。「NPO法人 あっとオーティズム」は日本でもムーブメントをつくろうと2011年、オーティズムの子どもを持つ母親とそれを支援する母親5人で活動をスタート。外見からはわかりづらいオーティズムの特性を知ってもらいたい、と話す。
NPO法人あ […]
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ホットケーキミックスでつくるお菓子を紹介するYouTube「ホッとケーキさん。」は登録者数13万人。「ああでもない、こうでもない、と試行錯誤しながらつくっております」とのコメントや、丁寧な動画づくりになんとも親近感あり。「【5分で分かる】ふわふわホットケーキの作り方!膨らませるコツ解説」は655万回以上視聴され、森永製菓株式会社とのコラボでパワーアップ中。
YouTube「ホッとケーキさん。」
(お母さん […]
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2022年3月4日11時5分、娘が生まれた。待望の第一子だ。
妻のお腹に彼女がいると聞いたとき、不安だった。「きっといいお父さんになるね!」「デレデレになるんじゃない?」娘大好きの親ばかになるはずと、周囲からレッテルを貼られていたからだ。だが「娘がかわいい」という気持ちが、本当に自分の中からわいてくるのか、それとも周囲の期待に応えるためにそう思い込むのか、判断がつかなかった。
しかし娘の産声を聞いたとき、不安は吹き飛んだ […] -
世田谷区の都立砧公園(写真)や豊島区のとしまキッズパーク、西巣鴨小学校など、障害のある子もない子も一緒に遊べるインクルーシブ遊具を取り入れた公園や学校が注目されている。
車イスで登れるすべり台、背もたれのついたブランコ、いすや歩行器のまま上れるスロープなど、誰もが遊べるようさまざまな配慮や工夫がされている。公園遊びからインクルーシブな未来へ。(お母さん業界新聞4月号 ハ・ハ・コ・ミ NEWSより)
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母になったその日から、「母時間」を生きる私たち。
わが子の誕生を喜ぶとともに成長を願い、
笑顔さえあればいいと思ったあの日。
だが次第に情報にまみれ、
少しずつ「母時間」を見失ってしまう私たち。
「母時間」とは、母を感じる時間。
「お母さんでよかった」と思える時間。
それは、母のみに与えられた、わが子からの贈り物。
母なる海を感じる、横浜みなとみらいのこの場所で、
めいっぱい「母時間」を楽しみませんか? […] -
母乳育児について、悩んで自信をなくすお母さんは多い。「楽な授乳のしかた」「母乳が飲めているサイン」など役立つ情報をコンパクトにまとめた冊子『母乳育児かんたんスタートガイド』(NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本/大阪府)がオンラインショップで販売中。産後入院中ベッド脇に置く人が多いとか。肩の力を抜いて赤ちゃんとの生活を笑顔でスタートしよう。800円(送料400円)。
NPO法人 ラ・レーチェ・リーグ日本 […]
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さいたま市立大宮北高校がユニクロの既成商品を制服として採用した。
価格や品質等を検討、通常の店舗販売サイズに加え、ネット販売での幅広いサイズ対応もあることから。女子はスカート、男子はブルーなどと決めつけず、自分で色や組み合わせを選べるしくみ。個性を発揮し、社会で活躍できる人材への成長が期待できる。現行の制服との選択も可能。
友だちとの違いを楽しめる学校生活に。UNIQLO 学校制服導入事例 さいたま市立大 […]
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●横浜出張の目的はたしか「えほん箱プロジェクト」についてじっくり話すはずだった。が、大きな進展はなく。何しに横浜へ?といわれそうなので、せめて4日間、食したものを報告する。
●初日は、自作のおにぎりを新幹線で、Acacia Music Caféのカレー(小竹向原)、いやさか湯(2頁)でひと風呂浴びて、名物・深大寺そばを。
●2日目は、鎌倉でソラフネの大豆タンパク唐揚げ定食ランチに、夜は藤本編集長の特製ひなまつりちらし寿司 […] -
▶NPO法人しぶたねは、きょうだいや、「きょうだいみたいなあの人」のことを思ったり、病気や障害のある子どものきょうだいたちを応援したりする、やさしい記念日になればいいなとの思いから、2019年「きょうだいの日」を制定。
▶病気や障害を持つ子どものきょうだいたちは不安や孤独、プレッシャーなど、辛さを抱きながら育っている。中には心身のストレスが大きく、大人になっても生きづらさを抱えるきょうだいも少なくない。
▶これが […]
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柔軟な発想が個性を豊かにユニクロの商品を制服に採用
さいたま市立大宮北高校がユニクロの既成商品を制服として採用した。価格や品質等を検討、通常の店舗販売サイズに加え、ネット販売での幅広いサイズ対応もあることから。女子はスカート、男子はブルーなどと決めつけず、自分で色や組み合わせを選べるしくみ。個性を発揮し、社会で活躍できる人材への成長が期待できる。現行の制服との選択も可能。友だちとの違いを楽しめる学校生活に。 […] -
明日は保育園終園記念の写真撮影と、最後の行事のマラソン大会。最後の工作を持ち帰り、長い長い保育園生活最後の月が始まった。これから卒園式までと、その後の3月末までの間にどれだけの「最後」を体験するのかな。
三男は保育園6年生。生後7か月から入園しずっとお世話になった保育園。たくさんの「初めて」を体験し続けた保育園。足かけ10年もお世話になった保育園。ママも3人分のたくさんの初めてと、たくさんの最後を経験した。 […]
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*どんなお仕事ですか?
福岡市に本社がある日刊新聞『西日本新聞』の新聞記者をして17年目になります。以前は文化部で美術展や作家を取材していましたが、今は久留米総局の記者として、筑後エリアの政治・経済・文化など地域のあらゆることを取材し、記事を書いています。ネタはプレスリリースや設立○周年などタイミング的なもの、自分の日常生活も含めて、アンテナに引っかかったものまでさまざまです。*仕事のやりがいや楽しさを教えてくださ […]
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