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保育園から帰ってきて、
お気に入りのパズルをする長女。
もう何度もやっていて、自分で全部できる。けれどもここ数日は、
先に置いたピースが少しずれるたびに
「できないできない~!!
(キーッ(*`Д´)ノ!!!)」
と怒ってお母さんを呼ぶ。夕飯の準備したいんだけどな
自分でできるじゃん
と内心思いつつ付き合いながら、考えてみる。長女は2歳にしてはとても話が上手で、
手先も器用だ。[…] -
夢にカンパイ!来年の春、助産師とお母さんがつながる助産院を建てます!
自宅出産のお手伝いをする、小さな小さな助産院をしています。
自宅出産は、最高に贅沢なお産のスタイルなのですが、
残念なことに日本では、そのように認知されていません。
なので、もっと助産師とお母さんがつながる場である助産院を建てたいと思っていました。
10年越しの夢が、もうじき叶うところまでやってきました。来春4月にオープンします♪
こんなにも[…] -
1歳半を過ぎて、急激に言葉が発達している最近の娘。
パパもママもアンパンマンも全部「まんま」だったのが、
「ババ」「マンマ」「パンマン」と、
なんとなく区別がつくようになってきた。
とはいえ、まだはっきりしない発音なので、
「ママ」と「アンパンマン」の聞き取りが、
ものすごく難しい。
ある日娘が「マンマ~、マンマ~」と言っていたので、
自分のことだ!と思って「はいはい、ママですよ~」と返事をしたら、[…] -
掛川花鳥園に行ってきました。
あちこちから寄ってくる鳥たちに、
「かわいーい」「癒されるー」と子どもたち。
一緒に行った「鳥博士」の友だちが、
鳥の説明をしてくれるので、
興味もわいてきます。
鳥ってわかっていても、
ついつい話かけちゃうねぇ。
「ほら、お嬢ちゃんにもどうぞ~」と腕に乗った鳥を、
娘に渡してくれる人もいて、
見ず知らずの人たちとも自然に、
娘と鳥を囲んで仲良くなっていました。
ふれあ[…] -
朝からイライラ。
何を言っても、イヤー!とかわし、
長男の登園時間が迫っているのに
「着替えない!」と言い張る次男。
そのイライラを引きずりつつ、
午前中の家事をこなす私。
2階に洗濯物を干していると、
何度も上がってきて遊ぼうとせがんでくる次男。
「お母さんはお仕事中!」そう言うと、
あきらめて1階に戻っていく。
その後も、おやつが食べたい、お腹が痛い、
遊びたいと、なんだかんだぐずりは続き…。[…] -
もうすぐ2歳になる息子のマイブームはおままごと。
おもちゃの食べ物を半分こして、
仲良しのお友だちにあげる。
仲良くはんぶんこ。
わんわんとカビゴンはドーナツ。
「ママ」と息子が持って来たものは…白菜。
ドーナツじゃないのね。
でも白菜高いからうれしい!
今日の晩ごはんはすき焼きにしよう♪
伊藤祐冴/筑前町
(お母さん業界新聞201804/MJコーナー) -
白玉だんご。
コロコロ。
コロコロ。
手のひらで転がしても…
うまくまんまるにならなくて、
ニョロニョロ蛇のように長い白玉だんごだったのに。
今日久しぶりに、白玉だんご。
コロコロ。コロコロ。
手のひらで転がしたら、
小さいまんまるがたくさん。
ニョロニョロ蛇のだんごを、
少し懐かしく思い出しながら、
まんまるだんごを美味しくいただきました。
だんごの変化。
萩尾かつら/グアム
(お母さん[…] -
息子が入学して3日目。
朝2人で学校まで歩いて行っている。
帰りは今のところ先生が送ってくれるが、
来週からは同じ区域の子と帰らなければならない。大丈夫かなぁと考えながら、
先生が送ってくれる場所までお迎えに行くと、
途中で同じ小学校の女の子と
手を繋いで歩いて帰る息子に遭遇!!ぽかーんとしている私に向かって息子が
「ママ来ないで!」と言って
女の子とニヤニヤしながら歩いて帰る。
「邪[…] -
2歳半の長女には、同じ社宅に住む
あこがれのお姉さんたち(小5)がいる。昨日も保育園の帰り道、お姉さんたちが
遊んでいるのを見つけた。ハンカチをポケットにいれて、
お気に入りのバッグを持ち直し
(たぶん、長女にとってハンカチとバッグは
少し大人のアイテム)、
自分もお姉さんに近づいた気持ちになって
遠目の場所から声をかける。「なにしてるのー?」
(ウキウキして手足がソワ[…] -
5年生は授業で「いのちの学習」をします。
「いのちの学習」とは、自分が生まれたときのことや、
そのときの気持ちを家族に聞いたり、
実際に保健師さんを呼んで、
妊婦体験や赤ちゃんを抱っこしたりするものです。
これから心も体も大人へと成長し、
将来親になるであろう子どもたち。
この時期に貴重な体験になるでしょう。
寝る前にプリントを持ってきて、
面倒臭そうに聞いてきた長男。
「オレの生まれたときのこと何かあ[…] -
「あんな痛ましいこと、どうしてこんなかわいいい子にできるのかねぇ…」。
横須賀市は、気さくな人が多い。
バスや電車に乗ると必ず誰かが私と娘に話しかけてくれる。
多いのはおばあちゃま。
ご自分の子育ての思い出を話してくれる人もいる。
少しおしゃべり、駅までずっとおしゃべり…イロイロ。
そんなあたたかい会話の中、
ほとんどの人に言われるのが、
冒頭のような問いかけ。
絶えず報道される、子どもへの虐待を悲しむ声[…] -
3歳の娘にいきなり
「ねぇ。たーたん、今幸せ?」と聞いてみた。
3歳に? なんで?かもしれないけれど、
私は「3歳だから」聞いてみたかった。
すると娘は、
なぜかちょっとにやっとして、
「うん?[…] -
こんにちは。連載第2話で、土壌微生物は、枯れ葉や枯れ枝、
昆虫や動物などの有機物を分解して栄養分をつくり出し、
植物の生長を促したり養分を蓄積したりして、
土壌の物理的改善をはかり、葉っぱや果物、根っこなど、
野菜や植物を育てる働きをしていることを話しました。実はその働き方は、人間の内臓・消化管の働き方にそっくりなんだ!
今日は、その似ているところを話します。キミが、ごはんを食べるところから始めるよ。[…]
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小4になる長男。
6歳の次男と比べても、各段に私に抱っこされる&抱っこを要求してくることがなくなった。
6歳の次男は、甘え上手。
その上、私たち夫婦にとっては、まだまだ「可愛い可愛い」と撫でくり回したいほど。一方、9歳の長男も甘えたい気持ちはあるが、甘え下手。
私自身、長女ということもあって、長男の気持ちはとてもわかる。けれど、中学年になっていくお年頃。
口では「うるさい」「うざい」と[…] -
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我が家の晩ごはんは6時である
いつも4時から5時の間に
食事の支度に取り掛かるそして出来上がると
ご飯だよと息子2人を呼び
いただきます!と3人で食べる
(お父さん ごめんなさい
いつも先に食べてます)
のが今までの尾形家だが今や
6時になっても誰一人と家にいない次男は今バイトに出掛けている
社会人の長男は7時前後に帰り
夫は7時半から8時前後みな バラバラである[…]
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【2018.3.30】
次男の2年11か月の保育園生活が終わった。
福岡に転居してから、新しい土地での新しい環境。
保育園に行きたくない日もあっただろう。
お兄ちゃんが夏休みなのに、ぼくだけ保育園に行くなんて嫌だ。
そんな日もあったよね。早く迎えに来てほしいのに、体調を崩したのに、
なかなかすぐにお迎えに行くことができない日もあったよね。毎日「早く、早く!!」と朝から急かされて、
車の中で[…]-
うわー・・・近藤のさんとお子さんの
物語 かなり心に響いてかなりやばいです
やばすぎます日記を読んで うるうる涙があふれそう
卒園おめでとう
そして お母さんとお子さんの
新たな物語の始まるのですね近藤親子の新たな旅立ちに乾杯♪
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尾形さん、ありがとうございます!!
新しい一歩です。
写真と共に記録・記憶を残しておけるようになったこのサイトのおかげで、
こうやって皆さんに読んで頂けるようになって
嬉しいです♪
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尾形さんの息子さんのように
この息子もいつか私の元を離れていく日まで、
一緒に育ち合っていきたいです。
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読んでいて、心がじーんとしました^_^
私も仕事をしながら娘を保育園に預けています。
早く迎えに行きたいのに行けない、、、。
体調崩しているのに側にいれない、、、。ごめんね、そしてありがとう!と思いながら毎日過ごしています。
お母さん、たっちゃん、
卒園おめでとうございます!!-
中井さん、コメント嬉しいです!
ありがとうございます☆
そして、皆さんの中に「お母さんの心」があるから、
そこに記事が共鳴していくのでしょうね。
誰かのために書いた記事ではなく、
私たち親子のために書いた記事で、
こうして中井さんの中に響くものがあったとしたら、嬉しい限りです。
保育園に預けながら、仕事・子育ての大変さ、
身に沁みて感じています。
でも、こども同士の集団で育ち合う関係は、親では与えてあげられないですもんね。
中井さんも、葛藤しながら頑張っておられるのですね。
そんな仲間がいるということが、私にも励みです。
ありがとうございます。
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最近、たくましくなった息子クンだったので、
なきべそ息子クンが、たんともかわいい。
まだまだ、4歳だったね。
お母さんがいないと、こんなに悲しいんだね。
幸せね。