お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

貴重な経験

はじめまして。

さいたま市在住、羽田保子と申します。どうぞよろしくお願いします!

少しお時間経ってしまいましたが、MJプロの松山美奈ちゃんに誘われて、5月9日、ハハコモ手帳の会に参加してきました。

きっかけは1通のメッセージ。

「5/9桜木町10時頃これる?お母さん大学で新聞書くワークショップするかも!」

ん???

お母さん大学は美奈ちゃんがSNSにあげていたのを見たことがありましたが、新聞書くワークショップってなに!?

でも、なんだか楽しそうなので参加することに決めました。

詳しいことは何も聞けず、ドキドキのまま迎えた当日。

この日みんなで書いたのは、

【お母さん業界新聞わたし版】

日常生活では感情ノートも手帳も書いている私。楽しくないわけがない!(笑)

やっぱり書くことが好きだなぁと再確認しながら書いていました。

私にとって4月は、夫も息子も生活パターンが変わり、すごく感情が揺れ動いた月でした。ついつい負の感情に引っ張られ、うまくいかないと感じたこともたくさん。

でも【わたし版】を書きながら振り返っていると、そんな日々でも息子は少しずつ成長しているし、しっかり家族と向き合ってきた事実は変わらずにありました。悩んで苦しかった日々も今となってはいい思い出だなと、スッキリ整理できました。

初めて書いた【わたし版】、よさはここにあるかも!と感じました。嬉しいことはもちろん、その時は苦しい、つらいと思ったことでも、振り返りながら書いてみると、出来ていたことや子どもの成長がちゃんと見えてくる。そんなことを感じた【わたし版】デビューでした。(偉そうなこと言ってすみません)

 

この日はなんと、当日参加したみんなでラジオ収録も。

実は私、こういった場で人前で話すことをずっと苦手にしてきました。話してるうちに内容が迷子になり、着地点を見失ってまとまらなくなるのです。

でも、引き出し上手な美奈ちゃんと楽しくお話し出来て、そんな私も少しずつ成長できてるなと感じました。

息子の預かり保育の時間の関係で、最後までいられなかったのが残念でしたが、また参加して【わたし版】書きたい!そう思った1日でした。

素敵なご縁、そして貴重な経験をさせていただけたことに感謝です。ありがとうございました!