娘の保育園でよもぎ蒸しパンが出たことで、よもぎ団子を家でも作ろうと盛り上がる娘。(そして私も。)
保育園の駐車場にあることを思い出し、帰りにビニール袋を持ってこようと話す車内で
『泥団子用のビニール袋持ってきてね!』と娘。
今日は泥団子を作りたいらしく、持って帰れ用に袋がいるらしい。
迎えにいくと、せっせと園庭の端で泥団子を作る娘を発見。
できた団子を袋に入れて、廊下に置き、娘はリュックを取りに行っている時に
娘の友だちがその団子の強度を試そうと触ってたらパッカっと割れてしまった。
その子と私は目を合わせ(あちゃ~!)
そして、戻ってきた娘。(どうする、我が子よ!)
そうしたら、娘は怒りもせず『また作ろ~』と近くにある土で作ろうとするではないか!
家では些細なことで文句を言うイメージしかなった(?)から、
私は娘の対応に感心してしまった。
娘はすごい。親バカかもしれないが、すごい。
そんなこんなで娘の神対応に母は感動しながら、駐車場でヨモギ探しをした。
結局は義理の実家にお邪魔して摘ませてもらい、すり鉢まで借りて大成功!
私の方が本気になって摘んでいた(笑)
台所に白玉粉を散乱させながらも一生懸命作る姿がほほえましかった。
こんな風に娘も楽しい、私も楽しい経験をたくさんしていきたい。
ママはあなたを誇りに思うよ。
いいですねーーーよもぎ団子!!
わが家も小さい頃つくってました。
ヨモギの葉を見分けられるって素敵だなって思います。
こどもって思っている以上に成長してて
親の心配をうよそにハッとさせられることってたくさんありますよね!!
ゆきさんの記事でいろいろ思い出しちゃいました!
彩さんも作られたんですね~!子をもつ親は「よもぎ」の道を必ず通るのでしょうか(笑)意外とすりつぶすの大変でした~