お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJ講座特別バージョン開催!雷に打たれて~

お母さん大学に入学したものの、ペンを持つタイミングがなかなか掴めない~という方のために、MJ講座特別バージョンを9月18日に開催しました。

当初、松葉荘とオンラインとで「ハイブリッド開催」を予定していたのですが、
前日の雷でWi-Fiが壊れてしまい、オンラインの開催ならず。

オンライン参加を予定していた方には、急遽お詫びの連絡をし、また別日に開催することをお約束いたしました。

こうした予期せぬ出来事もありましたが、
気を取り直して、松葉荘に来てくれたお二人とスタート!

お母さん大学に数ヶ月前に入学した吉瀬さんと成清さん。

このお二人、実は松葉荘のご近所さん。子どもたちが同じ学校に通っており、絵本の読み聞かせもしている仲良しさん。なので、和気あいあいと楽しくMJ講座がスタート。

まずは、チェックイン(会議や打ち合わせを始める前に、お互いの自己紹介や今感じていることなどを話してもらい、より和やかに会を進める手法のこと)。

「好きなおみそ汁の具」と「最近失敗したことORよかったこと」を話をしてもらいました。

成清さんの好きなお味噌汁は「なめこ・豆腐・玉ねぎ」
吉瀬さんの「豆腐」

吉瀬さんは、息子さんがこれまでナス嫌いだったそうですが、最近好きになったから、ナスのお味噌汁に挑戦してみようと思っているそうです。

その後は、MJとしてペンを持つとどうなるのかという話を私から。
MJプロ養成講座でもお伝えしている内容を少しアレンジして話をしました。


お二人ともPCを持参して一緒にログインしながら記事を書いてみようと計画していたのですが、Wi-Fiがつながらず断念。松葉荘オープンデイの日にまた一緒にやってみることになりました。

そのうち、お二人の記事がアップされると思いますので、
皆さん、お楽しみに!!

お二人からの感想をいただいたので転載します。
成清さん、吉瀬さん、ご参加ありがとうございました!

9月18日、MJ講座特別バージョンに参加して

私の日常なんて切り取って読んでもらっても正直面白くないと思ってた。でも大きなドラマのない日々の積み重ねの記録が、他の誰かの、未来の自分の、時には未来の我が子の目に留まり、鮮やかな色を放つこともあるんだなと思った。(吉瀬明子)

親子の何気ない日常を記事に書く事で、忘れてしまうはずの記憶を手に取るように思い出せ、それをお母さん大学の仲間達とシェアする事が出来るという点も含め、素敵な取り組みだと思いました。親子の思い出を残すのは、親だけでなく子どもにとっても大切な時間で、あやさんが説明している時に本当にキラキラ輝いていて、まるで宝物を見せてくれてるかのようにお子さんの小さな頃の様子を教えてくれたのがとても印象的でした。子育てはあっという間なので、残せるうちに私も機会を見つけて書き残したいと思います。今回はこのような機会を作って下さり本当にありがとうございました。(成清友紀)

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
(一社)お母さん大学福岡支局 代表理事 長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いました。ペンを持ち視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じ久留米で活動をスタートして15年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(高3、高1、小6)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ