この日は久留米大学の助産師学生さんが、お母さんの“リアル”を聞きに来てくれました。
大学病院と助産院での出産の違いや、2人〜3人目と子どもを産んだキッカケ・想いをお話したり。
学生さん達の助産師を目指したキッカケを聞いたり。
赤ちゃんを抱っこしながら、小さい子と遊びながら、新聞を折り折りしながらゆるりと話は盛り上がります。

お話聞かせてくれてありがとうございました。と言われたけれど、こちらこそ聞いてくれてありがとう!という想いです。
一方別のテーブルでは、ご近所の方々と八百屋さんとスタッフで、これまた別のわぃわぃが。

お昼に食べた忍さんの?柿がとても美味しくて、我が家も今日の朝ごはんは柿にしました。
ところで、私が初めて松葉荘に訪れたのは今年の2月。6ヶ月の長男と自宅で毎日鬱々と過ごしていた時期です。
ひとたび松葉荘に来てみたら、ぱぁーっと視界がひらけました。こんなに世界は広かったのね。こんなにあっさりと、人と繋がりって作れるんだ。
松葉荘の人たちは、昔から顔だけは知っている親戚のような、友達でもないけれど全くの他人でもない。そんな不思議な感覚を味わいに来てみませんか?

































コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。