ここのところ夫の機嫌が悪いとずっと感じています。
昨夜も夕食を済ませ、お風呂に入ろうとした瞬間。
夫からの「15分後帰宅、夕食必要」との連絡が。
一瞬、お風呂に入ることをためらいましたが、お風呂に入ってから夕食つくりをすればいいと判断しました。
お風呂に入っている最中に夫の帰宅。
私:「おかえり。あと5分で上がるから、そうしたら夕食ね」「負担かけられないから、いいよ」と夫。おふろから上がると夫「ごちそうさま」といいます。
「(冷蔵庫にある)ヨーグルトだけ食べた」とこと。
髪を乾かすことなく、急ぎ「かき揚げにゅう麺」を準備します。
こうしていつも家族のご飯を心配する毎日です。
今朝も娘はご飯の前に、TVを1時間鑑賞。ご飯だよというと、眠いとコタツにもぐります。
炊き立てご飯に出来立てお豆腐の味噌汁もどんどん冷めていきます。
そこへ寝坊の夫が登場。自分のご飯もそこそこに、夫の朝食を準備。
皆、機嫌も然程良くなく、静かな食卓です。
何だか疲れたな、イライラするなと洗濯物を干しながらも気分が晴れません。
午後は娘の一輪車の発表会。義母が来てくれるため、お土産も買いに行きたい。
年末年始に向けて服も新調したい。夫は午後、別件で出かけるため
今しか買い物時間はないと、急ぎ身支度を済ませます。
頭に来たので「行ってきます」も言わずに施錠をし出かけました。
昔だったら、娘は玄関までついて来たり大事になっていましたが一人静かに自宅からの脱出成功。
一人で出かけるってなんて身軽。試着もした上で服を新調し、お土産も買えました!
予定の1時間を少しだけオーバーしてしまったけれど、プチ家出も叶いました。
帰宅すると娘、「かーちゃんどこいってたの?」と泣いた様子もなく、楽しく過ごしていた様子。
そこから急ぎ、発表会に向けて出発の準備です。まさかの衣装が見当たらないという珍事件発生ですが会場に到着し、無事演技もできた娘。本番に強いのは誰にか、羨ましい限りです。
と日々色々ありますが、今日もペンを持ちました。
「部屋がなくても、夫が寝ている間に一人で鉛筆を持ち、語りたいことを描けばいい。手のひらほどの小さな場所からでも始められる。始めることが、何より大切。そして一度始めたら、続けていくべき」韓国のフェミニストアートの先駆者、ユン・ソクナム氏
アイキャッチは発表会の娘。写真を嫌がられ、雰囲気のみの撮影となりました…
































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