お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

研究論文、書けるよね!?

わが家のオリジナルすごろくがあったとすれば、ふりだしにもどる!

ちょっと進んで、ふりだしにもどる!

そんな所でしょうか。

そうです。

夏休み明け、学校の行き渋りがまた始まったのです。

あーー!ふりだしかーー!!と思いつつも、

次のマスは、一緒に廊下で1時間過ごす。1回休み。

相談員の先生に声をかけてもらい、気持ちが切り替わった!1マス進む!

1時間目の体育だけ出て早退する!

早退のツケが回ってきた!宿題2倍、やる気どん底!

華金!今日頑張れば休みだぜ〜!

そんな毎日。

 

この先のコマはどんな風になっていくのか想像してみた。

お母さん、もう朝ついてこないで!

母、歓喜? or 母、寂しい

道が分かれるのだろうか。

 

今は、とことん振り出しに戻ることにしよう!

一緒に地面観察をしよう!

コソコソ廊下でケンカもしよう!

早退のお迎えついでに、物陰からじっと様子だって見ちゃうんだから!(家政婦は見た!の市原さんだってびっくりしちゃうかも!?)

頑張りたい気持ちと葛藤し、気持ちを伝えるようになったから、ふりだしに戻ってもボーナスポイントが増えているわが家のすごろく。

 

昨日までは、おむすびころりんを音読していたのに、今日から新しい物語の音読へ。

一緒に読み進めると、なんだ!この文字は!

初めて出てきた

漢字が始まった!

1年生の習う初めての漢字は、一ではなく、木!

と言う漢字が文章の中で出てくると、

何て読むんだっけ?と、そのたびに立ち止まる。

だね。

何度も繰り返す。

でもきっと、すぐに読めるようになってしまうんだろうな。

わが家のすごろくも、またふりだしか〜!と思ったけど、同じ道じゃないんだ!

同じ道を繰り返しているようで、季節や習得する知識も本当はどんどん進んでる。

こうやって日々すこーしずつ変化していくんだろうな。

トライアンドエラー!

毎日ひーひー言ってるけど、やっぱりお母さんってやめられない。だって見逃したくないもんね!

8件のコメント

この記事が論文の一つですね!

こんなトライ&エラーの繰り返し、ふりだしに戻ったり、止まったり、急に進んだりが生きることなんだなって、岸さんの記事読みながら思いました。

人生すごろくの未来はわからないけれど、一緒に振ったサイコロは忘れられませんね。

論文の続き、楽しみにしてます

論文の文章になっていないのでダメダメです〜笑

きっと大学や、開発会社、お医者さんはこうやってコツコツ研究しているんだろうな。と。
私も専門専攻:お母さんと子どもたちとして、一緒に色々試し、これなら心地いい!が見つけられるように研究をしようかと笑
新しいことを日々教えてもらっているので、大発見があった日には論文発表させていただきますね^_^

知り合いゼロスタートで入学したのに、コソコソ廊下でやり合ってると、クラスの女の子たちから岸くんのお母さん!と呼ばれるように…笑
1年生になったら、名字で呼ばれるの!!
どき!っとします。

論文書ける書ける!
私も、これまでのさまざまな経験「本1冊書けるよな」って思ってる(笑)
3歩進んで2.5歩下がる、とか、日常茶飯事だけど、
確実に前には進んでるのだ!母も子も!

家政婦は見た的なやつ、私よくやります(笑)
自転車で出かける時、あえて小学校の横を通ったり(笑)

お母さん6周年、進化を遂げる息子と母の記録!書けますよね。
いや、書いてるんですけど…笑
今日も行きたくないかも〜と話してたので、車でとりあえず下ろし、車を停めて急いで戻ると自力で下駄箱までいけてました。
姿を見せると甘えてきそうだったから、1人家政婦は見たごっこをし、えらい!頑張った!とこっそりエールを送りました。
帰ってきた時にその話をしたら、行きたくない気持ちだったんだけど、途中でその気持ち忘れちゃってたぁ〜!と。笑
気が重いけど、行ったら楽しめるのも知っているので、その駆け引きが難しく研究しているところです笑
でも日々地雷と隣り合わせなことは確実。
慎重かつ迅速な判断が求められています笑

論文に反応してしまいました。
研究という名のものが好きで…

でも、子どもの生きしぶりを研究目線では見れず、そのままの感情で表現していました。
研究って目線で見たら、少しは冷静に対応できるかも???
真似してみます!

気づきをありがとうございました。

我が家も保育園児と小学生が行き渋り。
中1は不登校1年になりましたyo・・・

いつか論文発表しましょうね♪

ふりだしに戻る。

人生は、その連続です。

ふりだしに戻ることが、成長です。

お母さん大学の大学院をつくりますので、ぜひ、お母さん大学大学院へ入学して、論文を発表してください。

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ABOUT US
岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小3・年長•1歳、3兄弟の母。MJプロ。 最近家から見える東京湾の海に出入りする船を眺めることに癒されてます。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しいけれど、あっという間の日々を残して行きたいです!