お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJプロ養成講座は、イジメの講座ではありません!!

先週、MJプロ養成講座を開催した。
今回は4名の受講。

前回の講座は、30名の大所帯、
私にとっては、3日間、27時間のマラソンのような講義だった。

が、今回はのんびり、一人ひとりの顔もじっくり見れて、
ほとんどマンツーマンに近い講義だった。

その中の一人、富士山のふもとから参加してくれた藤川さん。
辛いのか、痛いのか、悲しいのか、うれしいのか、ずーっと泣いている。

子どもたちと離れて寂しくてないているのか?
もっともっと、フツーのお母さんになろう!と、言っただけなのに。

ならないと、おしりぺんぺするよと、
キツイこと言ったかなぁ。(言ったかも)

でも、涙もおっぱいも、出れば出るだけ気持ちいい。

富士山の前で迷子になって泣いていたかもしれないけど、
あんなに泣けるっていいなぁと、ちょっとうらやましかった。

私も、思いっきりおっぱいあげたい、泣きたい。
でも、枯れちゃって…。(トホホ)

よし、MJプロ養成講座は、泣いてナンボの講座にするか!!

池田彩さんの話に涙して、
私のおしりペンペンに涙して
とにかく、泣く講座ということで、次回の募集をしよう!

その藤川さんだけど、
MJプロ養成講座を受講できたのは、
子どもたちを、一日中めんどう見てくれた
田村家のかわいい姉妹、カンナちゃんとサワちゃんのおかげです。

でも、お姉ちゃんたちも、
かわいい弟たちのめんどうを見て改めて、
「子育ては大変だぁ!」「お母さんはスゴイ!」と感じたはず。

たぶん、MJプロ養成講座より、こっちのほうが価値あるかも。

MJプロ講座裏話 その2

MJプロ養成講座について

3件のコメント

藤本さん
記事にして頂いてありがとうございます。
冒頭に私の不細工な顔写真が載っていて驚きました。
藤本さん、池田さん、植地さん…皆さんの温かさに触れて、とても感動しました。
コロナ禍の閉塞感漂う世の中で、少しでも子育てがしやすい世の中になるよう、私も何かできたらいいなと思っています^_^

昔からの考え、令和の時代の考え、男女平等育児の推進、3歳児神話…
育児の考えが目まぐるしく変わり、でも昔から自分の中に染み付いた考えもあって、お母さん像がよくわからなくなっていました。
自分の中に染み付いた考えと、新しい考えに上手に折り合いをつけながら、自分らしく子育てしていければそれで良い、と言って頂いたような気がして安心できました。本当に、ありがとうございました^_^

コメントを残す

ABOUT US
藤本 裕子
株式会社お母さん業界新聞社 代表 お母さん大学 学長 お母さん業界新聞 編集長 娘3人、孫4人 大好きなもの:TUBE・温泉・ビール