お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん心が爆発!ひとり旅

8月に娘出産してから初の旅に出ました。

仕事仲間とライブに遠征するため、東京に行きが決まってから、密かに出来たら良いなと思っていた

一泊して”とらんたん”に行く

という野望を実現!
(中々、覚悟が決まらず直前の連絡、失礼しました。)

 

 

前日に、明日の夜はいないことを話すと息子が涙を流していましたが…

私は特に不安なく
「パパやひーちゃん(祖母)と楽しんでね!ママも楽しんできます!」と伝えました。

“心配しなくていいのか?”
“冷たい「お母さん」なのか?”
“そもそも「お母さん」としての自覚が薄い私って、大丈夫?”

など自問自答しながらも
旅行当日も心配や不安なく
楽しく過ぎていく時間。

 

でも、お土産を見ていたときに
私の中の「お母さん心」みたいなものが
大爆発!

“これ、喜ぶかな?”
“あっこれ、好きなやつじゃん!”

どんどん子どもたちの様子が
思い浮かんできて

ちゃんと「お母さん」だったわ。
と安心。

そして帰ったら、子どもたちは
「おかえり〜」
って抱きついてきたりするのかな?
なんてニヤニヤ妄想もしました。

現実はいつものお出かけみたいに
「あっ、おかえり」くらいの
塩対応だったけど

私は逆に
「ただいま〜」と抱きついてハグ。
寂しさを埋めるような行動をする自分にびっくり!

この瞬間も
私、「お母さん」だわ。と感じて
ほっとする自分がいました。

ひとり旅に出たら
羽を伸ばすぎて”帰りたくなーい。”
ってなると思っていたのでまさか
「お母さん」を実感してホッとするなんて。

これから「お母さん」ということに不安になったら、楽しい旅に出かけてみようと思っています。

今回は
仕事仲間と過ごす時間が多いこともあり、なんとなく「お仕事」と言って出てきてしまったので、次回は「遊んでくるね」「楽しんでくるね」と素直に伝えて、帰った後にたくさん感謝と楽しさを伝えようと思っています!

6件のコメント

藤本さん、ありがとうございます!

そして当日もたくさんのお話ありがとうございました。あれから地域のお母さんともっと繋がりを!と思えるようになり、自分の居場所が少しずつ広がっています!!

勇気をありがとうございます。

山本さんの記事待ってました〜!!
勇気いりますよね!!
そして、会いたかったーー!!と勝手に思ってました。
小さな子がいる山本さんの母旅!
私も母旅したいし、子どもたちが小さいからとあきらめないで、子連れでも外へ飛び出したいと思っていて。
後に続けるようになりたいー!

岸さん、ありがとうございます!

“子連れでも外へ飛び出す!!”
こちらの方が私にはかなりのチャレンジです。

子どもたちのことを心配しすぎ
周りを気にしすぎ…

そこを吹き飛ばして、チャレンジしていきたいと感じました!

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ABOUT US
山本有希
30代後半の母、怒りっぽいけどお茶目で繊細な1年生息子、口が達者で優しく強くマイペースな年中の娘、中身は5歳児の旦那と生活 / 義母と同居 / 愛知県豊田市在住で第二の故郷は学生時代に過ごした広島だと感じています♪