お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

春の終わりの日曜日

何にもしない休日。早起きしてお散歩へ。

久留米にはツツジがまだ咲いている。薄紫色のそれをいただいて、こども達は蜜を吸う。

甘くて美味しいらしい。

美緒がかわいい野花を「ください」と言って詰んでいると、

ダンゴムシやナナホシテントウを見つけた隼人はジーッと観察。

何もない道端でも、たくさん遊ぶことができる。

空を見ていると、曇り空。もう時期梅雨入りなのか、ツバメの子が低く飛んでいる。

「ツバメになって、飛んで飛んで遊ぼう

5月のお空を、飛んで飛んで遊ぼう

ほらすいすいすーい、ほらすいすいすーい」

私が歌うと、こども達はその歌知らないよー!と言う。

日曜日の一コマ。

何もしない休日もなんだかいい。