どうぞの気持ち

先日、家族4人でゲームセンターに行った。

そこで、2歳の息子でもできそうな、お菓子のクレーンゲームがあり、プレイさせてみた。

結果は、小さいおやつ３つ。

おやつを手にでき、「とれてよかったねー」と母と父が息子に言っていると、息子自ら「はい」とお菓子の１つを父の手に渡し、もう１つを母に渡してくれた。

「ありがとう」と父と母で嬉しさを噛み締めながら、その場でお菓子を開けて食べて、「おいしいね」とみんなで笑い合う。

息子が自ら、みんなに分けっこできたことにも嬉しかったし、みんなで一緒に笑顔になれ、これからも、我が家はそうでありたいと切に願う1コマでした。