お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

走馬灯にいれる1枚は

一昨年の秋からお母さん大学でドラッカーを学び続けている今、改めて『どう生きるか』について考えている。しかしこれがめちゃめちゃ難しい。

7月のドラッカーの勉強会でもこのキーワードが何度も出てきた。それを夫に伝えると、「みうらじゅんが自分の走馬灯を事前に作るって言ってたよ」とのこと。

そこからは『どう生きるか』は一旦脇におき、走馬灯にいれたい未来のシーンを想像することにした。

こっちの方が楽しく考えられる。

そしたら走馬灯にいれたい育休中のシーンを2つ思いついた。

1つ目は、全力で子どもたちと遊ぶシーン。暑い日も寒い日も、その時その時で全力で一緒に遊ぶ。今考えると少し無茶したなー、バカだったなーというシーンをいれたい。

2つ目は、長女と自転車で保育園に行くシーン。こちらも暑い日も寒い日も車が使えるのになんで自転車で行ってたんだろう?と、思い出し笑いできる、そんなシーンをいれたい。

『どう生きるか』は正直まだ具体的に言語化できないけど、こんな感じで走馬灯を一つずつ事前に作って『楽しい人生だった』と思って死ねたら嬉しいな。

そんなことを考えていると、日々のルーティーンをこなしていくだけでは理想の走馬灯が実現できないことに気付いた。

日々のルーティーンをこなすと安心するし心が平穏になるけど、縛られすぎたらいけないんだろうな、きっと。

そして、暑いから外に出るのめんどくさいなーと思っていてはこの走馬灯は作れないことにも気付いた。

ほどほどに、でも時に全力で育休期間を謳歌するぞ!

1件のコメント

半田さん

どう生きるかは、暑い日も寒い日も、その時その時で全力で一緒に遊ぶこと。
どう生きるかは、長女と自転車で保育園に行くこと。

ドラッカーと半田さんが、しっかり共鳴している。

スゴイ、母ドラ!
スゴイ、半田さん。

日々の子育てこそが、正に、生きること! 

なんか、いい記事を読んで、元気をもらいました。

ありがとう!

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