お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちっご通信取材を受けて

本日、ちっご通信の「お母さん記者」のコーナーのインタビューを受けました。(坊ちゃんは静かにできる保証がないのでファミサポさんにお預かり)

原田愛さん、インタビュアーのもと、インタビュー開始。

事前に質問をいくつかいただいており、それをもとに話を進めていく。

お母さん大学への入学理由、入学してみての感想、ざっくばらんに。

「柳川じゃないと2人自宅育児は無理でしたー」(決して、柳川市のまわし者ではないですよ笑)

「私の人生、ご縁なしでは語れない」といったことも話しました。

そんななかで愛さんのとある質問に私は考えさせられた。

息子さんはどんなお子さんですか?

「どんなお子さんかー」

最近、家ではヤンチャボーイの坊ちゃん。良くないところばかり目がいき、母から怒られることの方が多くなりました。怒る自分にも嫌気がさしていたところでした。

でも、「どんなお子さんですか?」と言われた時には、「えー、どれから、どれを話そうかな」と考えており、「器用なところ?ユーモアがあるところ?優しいところ?どれにしよう」と頭を巡らせていた。

問いに対して、最初は「優しいところかなー」と話すが、「たくさんの子を巻き込んで遊んでいることが多くてー、彼には人を惹きつける力がありますね」と答えた。

「人見知りがないっていうことですか?」と愛さんに再び問われる。

「いや、人見知りがないわけではないんですよねー、ただ、人をよく観察していると思います。『この人は安全な人かどうか』っていうのはよく見てますし、安全とわかれば、打ち解けるのが早いですね!」と私は話を続けた。

改めて考えると、息子はステキなところがいっぱいで、私も息子のいいところはいっぱい知っている。

『そういえば、最近、褒めてあげられてなかったなー』と少し反省しました。

そんなこんなでインタビュー終了後、預けていた息子をお迎えに。お迎えにいくと、「ままー!」と私のもとに駆けてくる。こんなに愛おしいと思ったのは久しぶりな気がする。

息子を改めて見つめ直す機会を、また、私自身を改めて見つめ直す機会をくれた、池田さん、原田さん。本当にありがとうございました。

また、ご縁があればよろしくお願いいたします(#´ᗜ`#)

 

そして、オフレコで話し下手の私は、実はこんなにも用意周到にしていました。笑

母はアドリブが苦手です、、、笑

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ABOUT US
中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑