お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

4回目の運動会

3日前、運動会が無事終わりました。
小3の娘にとって小学校での運動会は4回目。
1年生の途中で転校をした彼女。1年生では転出先、転入先で2回運動会に参加できたことが自慢の1つでもあるようです。
何度経験しても見守る親はドキドキの連続。
毎年の暑さで少しずつ開催が遅くなり、以前は10月開催だったのが今年は11月。
しかも秋雨の影響で事前練習も運動会当日も雨模様が心配の一つでした。
ですが無事予定通りの開催!
いつもより20分近く早い登校時間。自宅から体操着を着るのではなく学校到着後に着替えなので
着替え時間も含んでの早めの登校。土曜日で疲れもあるのか、なかなか起きてこない娘。
ようやく登校したと思ったら、応援する保護者たちも大急ぎで学校へ向かいます。
まずは、60m徒競走。中学年になり、去年より走る距離が10m長くなりました。
60mは「トイレットペーパー約一本分の長さ」だと高学年が担当するアナウンスで知りました!
遠くにいる娘を必死で探して応援です。あっという間にレース終了。
レースが終わるまで待機する娘。体育座りをしている姿が去年より格段と大きくなったように見えました。
普段一緒にいると気がつかないのですが、顔つきがしっかりしてきて
もう入学してまもない、幼い児童といった様子は過去のものに。
その後、手づくりの法被をまといダンスを踊ります。
歌に合わせて活き活きと表現している姿は自信たっぷり。
いつの間にか大きくなったのだなと思っていると
横にいる、同じく応援団の実家の母が一言。
「今の子たちはダンスがうまいわねぇ。私の時代なんてフォークダンスだったのに」と言います。
フォークダンスとは時代の流れも感じました。
演技が終わったので、応援席の娘のところに立ち寄ると
感動気味に「頑張ったね~良かったよ!」というと
「もう帰っていいよ」とサッパリの発言。
こうしてまた親離れをしつつある娘の様子が見受けられました。
色々なことを感じた一日でしたがあっという間に時間は過ぎます。
過去になる前に、何とかペンを持てました!