お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【母ドラ3期2回目】自分に還る90分!

地球帰還から早3日。昨日まで在宅ワークをしてくれていた夫も今日からは出勤です。
日常が戻ってきました。朝食準備に始まり、洗濯干しなどルーティンをこなします。
今週は在宅ワークをお休みにできたので、少しだけ時間に余裕があります。
娘の朝食には、以前からリクエストを受けていたひきわり納豆を登場させ
(通常は小粒納豆を食べています)娘も上機嫌でした。
そして今日のお昼は「母ドラ3期2回目」です。
課題資料では「貢献と自己実現」「継続学習が慣行となる」「自らの強みを知る」について読みました。
気になる箇所に線をひき、動画を見ます。13時ギリギリに予習を終え、zoomにアクセス。
すると懐かしい皆さんのお顔が!
退院から日が経っていないので「大丈夫~?」「戻ってこれたね」「入院そうだったんだ!」と皆さんそれぞれに声をかけてくださいます。
手術以降、声の出が優れないので小さな声にはなりましたが
この間、実践したことを発表しました。
「小さなことでもいいので実践することを意識して過ごしてみて。 時間管理でもいいし、強みを考えてみるでもいいです。」と真依さんが伝えてくれていたことを思い出しながら、この一か月、今回はこの一週間を振り返りました。
またこうして日常に戻れたのだと喜びの気持ちが湧いてきました。
後半は動画や資料で学んだことをグループに分かれて発表し合います。
ポイントは「相手の軸足に立った発言」です。毎回のことではありますが、実践するときはいつもドキドキです。
私は入院生活を振り返りながらブライアン看護師のルール「それは患者さんにとって一番良いことか」という視点で
相手にとって一番良い事か、貢献という視点で思いをお伝えしました。
特に気になったコメントはこちら
✓ 部下を周囲を、そして自分自身をも小さく見積もらない。可能性は無限大
✓ 自分自身の活かし方、自分はどこに属するべきか。強みを知る
✓ 自分だけでなく子どもの強みも知って学校などと積極的なやりとりができたらいい
→どんな環境下で学ぶ子どもにとっても強みや得意をのばせるような学びの場を育めたら良い
✓ 子どももそうだけれど、お母さんも強み、自己肯定ができていないことが多い
✓ 半径3mに落とし込む
✓ 劣後順位をつける。できた時間は家族、特に夫に対して時間を使う。余裕を持って周囲と接する
✓ 伝えないと伝わらない
✓ 「ありがとう&お世話になります」のサンドウィッチ会話
✓ 三日坊主を続ける
福ちゃんが言ってくれた
「動画のことを話すつもりでみんなと話していると他に話したいことがどんどん出てくる。化学反応!」
という言葉が印象的でした!!
隣で聴いていた娘が
「私が強み教えてあげる~」とのことなのでフィードバック分析をお願いすることにします^^
皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました!