お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

うちの駐車場がヤフオクドームにもなっちゃう、子どもの想像力

2018/05/17 18:19

夕方、ごはんの準備をしていた。

日が長くなって。
6時過ぎても、家の駐車場で野球をする息子たち。

家の窓を網戸にして、私は台所で夕飯をつくっていた。

すると、外から聞こえてくる長男の声。

「ここは、ヤフオク!」
(福岡ソフトバンクホークスの本拠地・ヤフオクドームのつもりらしい)

その言葉に、思わず野菜を切る手が止まり、
ひとり大笑い♪

はー・・・
子どもの想像力ってスゴイなー。

こんな更地の駐車場が、
息子の脳みそにかかれば、
一気にヤフオクドームの世界になるなんて。

そして、次男が投げる球を受ける長男。

「お前は〇〇な!」と、
何やら聞いたことのない、
外国人ピッチャーの名前を次男に向かって言っている。

次男はそのピッチャーになって、投げているよう。

しかし・・・

「もっと外国人らしく投げろ!!」と
兄に叱られる始末。

外国人らしくって何なん⁉

と思いながらも、
狭い駐車場で2人で工夫しながら
野球をしている様子が伺えて、またかわいい。

子どもたちの想い描くヤフオクドームで、
どんな対戦になったことやら。。。

子どもたちの想像力って、面白いな~。

(お母さん記者/

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。