お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

6月号宿題 特集「宇宙」5月11日〆切 コメント、投稿、情報提供なんでもOK

映画「スター・ウォーズ」や、
アニメ「チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く」など、
なにやら世間も「宇宙」づいている気がしないでもありません。

編集部も今年、
7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」のテーマを「宇宙で乾杯!」と宣言した途端、
偶然とは思えない、引き寄せに近い出会いもありました。

これを、藤本編集長コラム「百万母力」でいうところの
セレンディピティと呼ばずしてなんと呼びましょう。

5月号では宇宙生命哲学者の伊藤俊洋さんに話を聞きましたが、
宇宙飛行士や宇宙研究者、宇宙企業家など
まだまだ会って話を聞いてみたい方もたくさんいます。

「宇宙」を考えると、ハッピーなことが次々起こるという噂もあります。

ということで、
6月号は、「宇宙」を特集テーマに掲げたいと思います。
ここからは皆さんの「生きた情報」しだい。

子どもの頃から今に至るまでにリアルに体験した
天文、自然、地球…といった「宇宙」に関わるエピソードを
記事やコラムとして投稿するもよし、

親子で科学館やプラネタリウム体験、
映画や音楽や本などのレポート提出、
おすすめの「宇宙」関連のヒト、モノ、コト…情報提供、
「宇宙」をイメージした、創作発表など、なんでもけっこうです。

MJとして、特集づくりに参戦してください!

以下のようなちょっとした話題でもOKです。

・幼なじみの男の子が「天文部がある」という理由で高校受験をした。
同窓会で会ったら、ロケットをつくる企業に就職していて驚いた。

・宇宙飛行士に宇宙飛行士の母と娘のドラマを描いた『約束の宇宙(そら)』、
Amazonプライムで観たけれど、おすすめです。
https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/movie-yakusokunosora

掲載号:お母さん業界新聞6月号 特集
お題:宇宙
締切:2025年5月11日(日)

◆投稿ルール
・書き方や字数に制限はありません。
・本名発信。
・お父さん(FJ)の発信もOKです。
・情報提供の場合は、URLなど情報源も。
・画像があれば、ベスト。
※適宜編集させていただきます。

◆投稿方法
いずれかの方法でお願いします。
・この記事のコメント欄に記入。
・ブログとして記事投稿。コメント欄に投稿したよ、と教えて。
・直メールで、info@30ans.com へ。
この場合は(1)名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「宇宙/名前」でお願いします。

◆投稿できるのは
・お母さん大学生ほか、それ以外の方も投稿(回答参加)いただけます。
・「お母さん業界新聞6月号」(6/1発行)に掲載させていただくことがあります。
・お母さん大学生以外の方には掲載紙を郵送しますので、
名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。

◆締め切り
5月11日(日)

★6月号 母ゴコロテーマは「朝ごはん」です。
こちらへの投稿も同時によろしくお願いします!

24件のコメント

空の色も深いブルーに染まる夕暮れドライブ。一番星を探す娘。たぶん飛行機のライトだけども…『UFOだね~安全運転してるのよ~』と見つけて嬉しそう。私も笑顔になりました。

24歳の時、暇すぎて友達と何気なく見始めた『スターウォーズ』。
有名な映画だったけど、なんとなく観る事もなく、知識もあまり無いまま鑑賞。
ところが、いざ観始めるとその世界感にどっぷりとハマってしまい、さらにこの映像がまだそれほどCGも無い1977年に製作された事に感動して身体が震えた。
ジョージ・ルーカスの頭の中に、これだけの壮大なストーリーが制作の何年も前からあった事、またそれを映像化する当時の技術と努力を想像すると、ため息が出た。
それからエピソード4からエピソード6までぶっ通しで観て、その後もエピソード1以降、2005年のエピソード3まで欠かさず観ていた。
スターウォーズの展示会が日本で開催されると聞けば行列に並んで参戦し、当時の小道具や背景に使われていた風景画にまたまた震えた。
カッコいい。
とにかく何もかもがこだわり過ぎてカッコいい。
少年の頭の中の空想世界を、ここまで具現化できる、いや、してしまった根性がすごい。
そして数年後の2015年。なんとスターウォーズの新作が公開されると言う。
そんなまさか。エピソード6で終わっていたと思っていたのに、まさかの続編。しかも3部作。
さらに当時の俳優たちも出演すると言う。これは絶対映画館に観に行きたい。
この頃から当時まだ8歳と3歳の息子たちを巻き込み始め、DVDで予習復習。
そこからは映画が公開されるたびに、まだ字幕も読めない息子たちを引き連れ、吹替版を観に映画館へ。
そのうち、なんと息子の周りにもスターウォーズ好きがいると分かり、エピソード8、9はその子たちも引き連れて行くことに。
息子も友達と映画へ行けてうれしいし、私も自分の好きな映画が観られてお互いwin-win!
これはただの宇宙戦争の話ではなく、人間の善と悪が取り巻く父と子の複雑な親子の愛情ストーリー。それを取り巻くコミカルでユニークなキャラクターたち。先日、テレビで久しぶりにエピソード4を観たけど、やっぱり面白い。
息子たちとテレビを観ながら、ストーリーの復習をアレコレ話して、またまた続きを観たくなった。
『スターウォーズ』は私と息子を繋いでくれる映画。
今日も宇宙のどこかの銀河系で、親子の愛のストーリーが繰り広げられている。

空を見上げるのが大好きで、朝、洗濯物を干す時に、「宇宙さんありがとう!今日も一日お願いします。」洗濯物を取り込む時に、「宇宙さん今日も一日ありがとう」と毎日、話かけてます!
すごくココロが落ち着く時間です!

最近、5歳の息子の口癖が『宇宙よりママが好き♥️』…と何の前触れもなく、毎回同じセリフで愛の告白をしてくれる。5歳の宇宙飛行士が壮大な宇宙を探検した結果、ママが1番僕を愛してくれてるのだということに気づいたんだと勝手に思っている。伝わってるようでホッ!

娘を妊娠中、34週で子宮口が1㎝開いてしまい「切迫早産」の診断で10日間入院。

病室は何かあった際にすぐ対応できるように、と周産期センターの分娩室にほど近い部屋だったので
お産があると看護師さんや助産師さんがバタバタとする様子が感じられたり、赤ちゃんの産声が聞こえたりしていたのですが、入院から2~3日はその頻度が多くて、点滴している張り止めの副作用に苦しみながらも「あぁ、無事に産まれたんだなぁ」と思うと同時に何度も心の中で「おめでとう!」を伝えていました。

輸液の交換に来てくれた看護師さんに「なんだか私が入院してからお産が多い気がします」と言うと
「あぁ、きっと満月のあたりだからですよ。満月が近くなるとお産が多くなる感じが私もします」との答えが返ってきました。
えー?偶然じゃないのー?と、あまり信じられなかったのですが
看護師さんが言う通り、入院した時は4人部屋にひとりきりだった私でしたが、そのうちお産が多くなって経産婦さんが増えて、まだ妊婦だった私は母子同室になる経産婦さんと一緒の病室にはいられなくなって、別の病室に移動になるくらいになって「あながち間違っていないのかも…」と思うようになりました。

36週に入る頃、張り止めの点滴を抜いて内服薬に切り替えても異常がなかったため、お産まで一時退院することになったのですが、その頃には周産期センターは静かなもので…お産ラッシュが一旦落ち着いていたようでした。

それから約20日後、無事に娘を出産しました。
産後の病室は個室を希望していたのですが、分娩室から病室に移動しますよ、という時に助産師さんから一言。
「浅井さんごめんねぇ~お産が多くて個室も大部屋も空いてないから、一旦管理入院してもらってる妊婦さんと同じお部屋に入ってもらっていい?」
なんと、またしても入院するタイミングでお産ラッシュ‼
これはまさか…⁉と、実家で息子を見てくれている母に産まれたよの報告ついでに月の満ち欠けを調べたら

なんと、ほぼ満月‼

後々調べてみたら、科学的根拠はないものの、実際満月のあたりにお産は多いみたいでした。
偶然にしても、命の誕生に月の満ち欠けが関係しているって、なんて神秘的なんだろう…!

我が家の一大イベントは、そんなことも感じられた瞬間でもあったのでした。

『銀河鉄道の夜』が大好きなのに、星座にも星の名まえにも疎い私。
それでも夜空を見上げるのは好き。
毎年買っているカレンダーは月の満ち欠けがわかるカレンダー。
満月の日に願いごとをすると叶うと信じてる。
小学生のころ、よく父に映画に連れて行ってもらったが「映画見ると頭痛くなる」と言っていたのに、友だちと見に行った「スターウォーズ3」は最高に面白く、その後映画にハマるきっかけとなった。
こうしてみると、宇宙って遠いようですごく近い。
そうだ、推しの(堂本)光一くんも大の宇宙好き。
今さらだけど、宇宙のこと、もっと勉強しようかな。

私の地元、北九州市には、メーテルが居ます!

北九州市は『宇宙海賊キャプテンハーロック』や『銀河鉄道999』、『宇宙戦艦ヤマト』で知られるマンガ家、松本零士さんのご出身。

ふるさとで待っていてくれる、メーテル。帰ってきたよ、行ってきますといつも挨拶しています。

幼少期住んでいたアメリカ、アリゾナ州にはバリンジャー・クレーター(メテオクレーター)という観光地がある。5万年前に地球に衝突した隕石が作ったクレーターで、直径1.2km深さ200mの巨大な穴は、ただの大きな穴のはずなのに宇宙の大きさや畏怖を感じさせるものだった。
ただ、観光に行った当時小学生だった私は、クレーターに圧倒されたものの、その後に見た地平線の方がより印象に残っている。人間の小ささを実感した体験として。
いま、また訪れたらどんな感想を持つのか、この宿題でふと思いを馳せた。

宇宙と聞いてまず思いつくのは、子どもの頃に出かけた、ガールスカウトの夏キャンプ。
どこまでも続きそうな、八ヶ岳の大空。
夜になると、藍色の画用紙に白い絵の具をブラッシングしたような、満天の星空に。
友人と広い草っ原に寝転がって、吸い込まれそうな気分になりながら見上げたのを思い出す。
いつも目にしていないだけで、常に自分を照らしている存在があること。見えているものが全てではないことを宇宙が教えてくれたと思う。

私が宇宙に関心を持つようになったとのはつい最近です。きっかけは佐治晴夫さんの講演をお聞きしたことです。

皆さんは、Pale Blue Dotという言葉をご存知ですか?
Pale Blue Dotとは、1990年に約60億キロメートルのかなたからボイジャー1号によって撮影された地球の写真です。
https://spacemedia.jp/entertainment-and-art/2784
広大な宇宙に対して地球は0.12ピクセルの小さな点でしかありません。

「人類の全ての歴史は、この小さな青い点で起こっている。ここは、我々の唯一の家だ」という言葉が心に響きました。
同時に、そんな小さな地球で様々な争い、分断や格差が起こっていることの愚かさを改めて考えさせられました。
次世代の子どもたち、またその次の次の世代まで、美しい地球がそのまま持続し続けることを願いたいです。

お産は宇宙と共に/
(投稿遅くなりました…)
産婦人科ナースになり、早いもので4年の月日が経ちました。
毎日毎日空を見上げます。
新月に生まれる説。満月に生まれる説。
とにかくお産は重なるんです。
不思議だねーと毎日思います。
宇宙の呼吸に合わせて、大切な宝物を生み出すママたち。生まれてくる赤ちゃんたち。
重なった時わたしたちはあたふたしますが、日勤帯は特にマンパワーで解決することもあるし、お産の時間自体はすべて重ならないからまた不思議。ちょっとずらして生まれてきてくれる。
すべてのお産は奇跡で、
お産はやはり宇宙だなぁと思うのです。
今日は休みですが、今日の日勤さんや夜勤さん、ママたちを思いつつ、
やはり空を見上げます。
今夜はどんな月だろう?

夫が、よく眠れるからとよく宇宙の動画を見ています。壮大すぎて、頭がふわふわしてくる感覚。夢見心地。なんとなく分かって、私もよく耳をすましています。

側で聴いているからか、息子も宇宙にやたら詳しい。1番おおきいのは〇〇星なんだよね。娘は、同じものを聴いていても、お空で見守っていてねと物語的なことを語ることが多い。

同じものを聴いても、同じものをみていても、全く違うことが導かれる。宇宙の壮大さと面白さだ。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。