お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

できないことなんてないんだ

今日は息子を旦那に預けて、以前通っていたバレエ教室の発表会に行ってきました。
久し振りに一人で電車に乗って「あれ、こんなに荷物少なくていいのか?」とちょっとそわそわ、一人でトイレに行って「一人ってこんなに楽なのか」と嬉しい反面ちょっと寂しいような…。
一緒だと一人になりたいと思うけれど、いざ一人だと何だか寂しい。私はお母さんなのだと実感しました。

観に行った発表会は3歳の子から60代の方まで綺麗な衣裳を着てライトを浴びて、とっても素敵でした。
子どもができてからレッスンに行きたいと思っていても、預け先を見つけ、預けるまでの準備が面倒に思ってしまい、後回しにしていたレッスン。
今日の発表会を観てまたやりたいと思いました。
そして、また舞台に出たいと目標ができました。
お母さんだって、子どもがまだ小さくたって自分のやりたいことをしても良いんだ!できないって勝手に決めつけていたのは自分なのだなと感じました。

息子は旦那とお留守番を楽しんでいたようで、私と会ってもケロッとしていました。
泣いてないかな?おっぱい欲しがってないかな?なんて心配していましたが、大丈夫だったみたい。

少ししたら泣いておっぱいを欲しがって、離れてた分もたっぷりと飲みました。そしてとっても嬉しい私がいました。