お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

いつの間に

大雨になることもなく地震後はもう恐怖になる余震も感じることがない。
ニュースは首相が視察に回り、ブロック塀で亡くなった小学校前で手を合わせ、自衛隊設営場所など映る。
損壊調査も始まったようで、全壊、半壊家屋なども発表されているのを見ながら家は財産にもなり
反対に負債になることもあるということを災害の度に思うこと。
地震のたびに瓦屋根崩壊が出されると、日本から瓦屋根が消えていきやしないか、存続危機になりませんように・・・
スレート屋根にしている私は望んでしまう自己矛盾。
熊本城の門櫓もついに崩れてしまった。
それでも残すためにこれからまた修復への道のりが始まる。
日本人のために、外国人のためにも日本の伝統建築は何としても残っていきますように・・・
まだもう少し避難体制を維持しようと思っているが、ベランダを見たら縄梯子が設置されている。
なんかそういえば夫が言っていたな・・・と風邪でぼーっとする頭で聞いていたことを思い出した。
転ばぬ先の杖、用意周到・・・夫の長所である。
今回はそれが光っている。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中