お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

神社・お寺【過去→現在】

私が思う神社はお正月の初詣程度…

神頼みをする程度の都合いい?(バチ当たりな?)生活を送っていた。

今の夫と出逢う前

いい縁に恵まれますように。と、出雲大社で手を合わせたことから、変わっていく。

縁結びの神様は、夫と出逢わせ、トントン拍子に結婚。(すごい効果!)

たまたま住んでいたところが神社の近くだった。

大きなお腹で散歩をしながら安産になるように手を合わせた神社は、息子が生まれてからお宮参りや七五三でお世話になった。

そして、普段の散歩も、登園の時も、神様こんにちはしようか!が息子たちの誘い文句に。

お賽銭箱を覗き込んで、コトンと音が鳴る

カランコロンと鈴を見上げて

かみさまーーーー!きたよ!

こんにちはーー!

親戚のお家に遊びにきたかのようなラフさ!

神様、なんでコロナウイルスがあるの?

おばあちゃんが病気なんだって。

3月11日は、大きな地震があった日だったの知ってた?

戦争はやめてほしいです!

願いではなくて、話すように手を合わせる子どもたち。

たまに、おもちゃが欲しいです!お願いします!と深々頭を下げた時は、神様も困っただろう。

きっと隣にいるお母さんに話しなさい。と話したかもしれない笑

 

そして少し前に越してきた家も近所に神社が

子どもたちの登下校も神社の前を必ず通る。

リビングから立派に見え、陽が落ちると提灯がキレイにライトアップされる。

町内会館も隣にあるので、夏祭り、お囃子の練習、ラジオ体操、、神社と地域がぐんっと身近になった。

年に一度身勝手なお願いをしに行くような神社生活は、縁結びをきっかけに、より身近に。

お願いよりも、今はいつも見守ってくださりありがとうございます。の気持ち。

 

一方でお寺は、今までほとんど行く機会がなかった。

お母さん大学生の竹林さん家がお寺というご縁で、ふらっと行く恵まれた環境に。

こんにちは〜!と行くと、子どもたちが顔を覗かせる環境も、じいじとパパの袈裟を着た姿をみることも、それをそっと支える竹林さんも。

お線香のにおいと、日当たりが良くてポカポカと気持ちいいお庭。

シン…としたあの空気感に

スッキリしたり、あたたかい気持ちになったり。心穏やかな時間になる。

お寺はそこにあると知っていても、用がなければ入っては行けないと勝手に思っていて。

こんにちは〜!と入れたら、、

お話を伺える場所がもっともっと増えたら嬉しい!

と、今日も竹林さんに会いにお寺へ行って改めて思って帰って来た。

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ABOUT US
岸千尋
https://www.okaasan.net/author/kishichihiro/ 小中高と横須賀で育ち、父の転勤で東京へ。縁あって横須賀に戻ってきました! 小3・年長•1歳、3兄弟の母。MJプロ。 最近家から見える東京湾の海に出入りする船を眺めることに癒されてます。 いつも息子たちを追っかけて、泣いて、笑って、忙しいけれど、あっという間の日々を残して行きたいです!