お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

毎日変化する成長する孫

よく食べよく遊びよく寝る孫は1歳9か月半になりました。

ママが現在リモートワークで8時間も働けるのは、近所にある保育園と孫の健康体のおかげ。

これまでも保育園をあまり休むことなく熱が出ても大したことにならずに乗り切っていました。

それが東京でRSウイルスが流行とニュースになると、保育園の子がかかりましたと注意がありその後でした。高熱が出て咳がでて小児科に行きRS診断をもらい、会社に報告するとママも診断受けるようにと言われ、???ではありましたが受診報告をしたようでした。

39度越をしてもぐったりしないからとよく観察していたらしく解熱剤は不要と判断しました。

その様子を私とやり取りしながらでしたが、孫も同じように体力があり熱と戦うことができると実感しました。

治りかけのころ、今度はぽつぽつと発疹が出てきて、これはひょっとしたら突発性発疹かな・・・

私の経験では大したことない3日で終わるという認識がありましたが、不機嫌さが半端ない、わけのわからない泣き方をする、ものを投げたりしているという報告ですぐに検索したら、突発性発疹の特徴にどんぴしゃりとあてはまりました。

よくなると本当にあれは何だったの?という人格が元通りになり今は平穏な日々を取り戻しました。

娘は仕事を6日休み、孫は9日間の風邪との闘いを初めて経験しました。

1歳半検診のころには、「なあに?」という言葉だけを盛んに発してママからたくさんの言葉を吸収しながらも、決して発語をしようという気分にならなかった孫。

それが1歳7か月になるとシャワーを浴びた分を一挙に吐き出すかの如く言葉がでるようになり、すぐに2語文まででて、ここ最近は助詞も入れて話すようになりつつあります。

ママが教えていない言葉が出たりするのはきっと保育園での体験でしょう。

歌も口ずさんだりするようになり、カエルの歌のグワ、グワ、の声はヒキガエル声に聞こえました。

図書館は予約だけになり、お母さん大学の絵本紹介がとても役に立っています。

2件のコメント

うちの子も幸い?いいのかわるいのかですが
熱も出さず風邪も引かずに10ヶ月迎えようとしてます
そのうち、やってくるだろうなぁ〜と思いながら読ませて頂きました。池田さん若いと思っていたらお孫ちゃんいらっしゃるんですね!
ビックリでした

中野さん
コメントありがとうございます。
突発性湿疹は6か月過ぎるとかかり始める・・・と思っていたら孫は去年そんな兆候が見られず
熱にも強い子だということが分かっていたのでした。
それが一度にかかってしまい、私がいなくても娘は一人で乗り切っていく姿を感じられたことが嬉しかったです。
私を若いと感じていただけたのがまた嬉しいです。
いかんせん、娘からも体力気力の保持を望まれているので頑張るしかありません。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中