お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【宿題】ナノハナノツボミ

春に河川敷に咲く、菜の花

まだ咲き始めの頃に黄色い花の咲く真ん中に

つぼみになった部分がある

小さいころ、よく出かけた河川敷にたくさん咲いた菜の花の

その部分を摘みに行くことにわくわくしたのを思い出した

花がたくさん開くタイミングになってしまうと、つぼみの部分も少なくなり

摘むことが出来ない

春に移り変わっていくときに少しずつ黄色みがかる河川敷をみると

『つぼみを取りに行ける』とわくわくしたのを覚えている

とここまで書くと、さも『幼いころのかおりさんは菜の花のつぼみを食べるのが好きだったんだろうな』と思われるかもしれない

つぼみは、幼いころの私にとっては大変苦かった

今でも思い出す嫌いな食べ物ナンバーワンだった

そんなに野菜嫌いではなかったけれど、菜の花のつぼみは嫌いだった

好きだったのは“摘みに行く”ということ

みどりのものらしいえぐみと苦みとで、食べきれなかったか無理して食べいたか、だったと思う

今ではそんなことをたまに、大人になった今子供たちに話すことがある

では、今は?

大人になるうちに“苦みはうまい”と覚えたか、それが大人だ、と思い込んだか

いまでは、店で並んでいるのを“買って”、茹でて酢味噌をつけたり、オリーブオイルと塩などかけて食べたりとおしゃれな自分だけの一品として春に、たまに、食べることがある

昔みたいに摘まないけれど、摘んだあの日、花に囲まれたわくわくを思い出したりしながら一人ふふっと食べる

とここまで書いて記事を上げるための写真やつぼみの画像をネットで検索していると判明したことがある

黄色い花が咲き始めると、苦みやえぐみが増してくるらしい

そういえば、と思い出したのだが
つぼみを取りに行きたい、とせがむ私に
『もう花が開き始めたよ…』と大人たちが行くのを躊躇っていたのをうすら覚えている

店に並んだ菜の花のつぼみたちは
食用のために育てたそれであるから食べやすいのかもしれない

最近は河川敷で咲く菜の花が昔より少なくなった
それは堤防をもぐらの被害から守るためだったり、、するかもしれないけど

今度の春にでも春始まるころに降りてみて
つぼみをつんで、あの苦い味を食べてみようかな、とか思ったり

写真は、当時の菜の花に囲まれたものが全くないため
そんな思い出のころより多分2年くらい前の、保育園での私の姿
偶然にも保育園の行事で収穫したらしいお野菜、大根を園庭においている
大根、、、ではないところに視線を落とすわたしは、いったい何を考えていたんだろう

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ABOUT US
江崎香保里
福岡は久留米市の香保里(かおり)です。 いつの間にか主婦歴10年越えて 子供4人。 「ベテランね!」って言われるけれど、いえいえいつでもどの子も新鮮で。分からないことばかりですよ、と。いつでも何かが起こってる我が家(怒ってる、もかな?w) ズボラだけど気にしいで、 ヌケヌケだけど細かいことも気になって。 大変な毎日だけど、日々の気づきを大事にしていきたい、そんな私です。