美濃和紙とうだつの上がる街並み 岐阜県美濃市

「うだつが上がらない」と言う言葉に使われている

『うだつ』が上がる家が立ち並ぶ岐阜県美濃市の街並み

この街に来るまで

『うだつ』ってよく聞くけど

どういう意味なのかよく分からなかった

 

 

せっかく来たので調べてみると

『うだつ』というのは

もともとは日本家屋の屋根に取り付けられる

小柱・防火壁・装飾のこと

時代が進むにつれ

自分の家の財力を示す

装飾的な意味合いが強まって

競うように立派なうだつを上げるようになった

 

 

うだつを上げるためには

それなりのお金がかかるので

これが上がらないことで

イマイチぱっとしないという意味の

「うだつが上がらない」と言う言葉の語源になったという説もある

 

 

美濃和紙を中心とした商業が盛んだったこの地域は

その『うだつ』があがる家が立ち並ぶ

江戸時代の高級住宅街だったということだ

 

 

 

歴史的な街並みもさることながら

伝統と現代的なアートが融合した

見ごたえのある和紙屋さんが立ち並び

さほど広くない町内でも

たっぷりと観光することが出来る

 

 

手軽な値段で買える和紙や小物も充実しているので

ディスプレイされている商品を参考にしながら

「ちょっと作ってみようかな」なんて

創作意欲が刺激される街並みでもあった

 

ABOUTこの記事をかいた人

八木橋 真心

日本文化をこよなく愛する2児の母。 川柳創作3か月で全国紙デビュー。以降、毎月自身の川柳コラム掲載中。 笑いあり涙ありの子育てを川柳を交えながら、ブログ、FaceBook、Instagramで発信中。