お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どうせ言ってもダメだし…

「どうせママに言ってもダメだって言うし…」

この前置きをしてから話すことが増えていた息子。”ダメって言うかもしれないけど、話してみて”と言っても話してくれないことも多くなっていた。

そんなにダメって言う?
なんだかんだ、叶えている気がするけど…
そんな言い方しなくてもいいのに。

考えれば、考えるほど
どうして?という気持ちが増して
最後には私も頑張っているのに!とイライラしがち。

そんな私が第3回目の母ドラで『相手の価値観を知る』ということについて考える機会をもらった。

子どもたちと過ごす時間が多かったからこそ、勝手に子どもの価値観は自分と似ていると思っていた気がする。

でも、息子もこども園や小学校で色んな人と出会い、色んな体験をしたのだから価値観は違って当たり前なんだと気づいた時、ハッとした。

私はいつもどうやって息子のお願いを聞いていた?叶えてあげられないことに対してどのように対応していた?

振り返った時に、勝手に息子の話を想像して、先回りして返答していたことに気づいた。

最後まで話を聞いてもらえなくて、ダメだよと何回も言われ続けたら、そりゃ、私に言ってもムダって感じるよね。

もっと話を聞いて欲しいのサインをずっと出し続けていてくれた息子に感謝。サインさえも出さなくなる前に気づけてよかった。

まだまだ、先回りして返答してしまうことも多いけど、”あっ!これはダメだ”、気づいた時にゆっくり話を聞くようにしたら、少しずつではあるが息子が最後まで話してくれるようになった気がする。そして、私もダメというだけじゃなく、他の提案や作戦を一緒に考えることができるようになった…と思う。

話を聞くって思っていた以上に大変。

でも、思っていたより面白いかも。