受講前、「MJプロ養成講座っていうのがあるんだって。これを受けたら、母力が増して、今よりもっと笑顔で子育てができるようになると思う」
と夫に話し、講座案内のリンク先を送付した。お母さん大学に協力的な夫は、受講オーケーをくれ、子守り役をお願いできた。
丸1日好きなことをさせてもらえる。夫と子ども達に感謝。そして、9時間を3日間も、開いてくださる本部の方々に感謝。
ペンを持つことの大切さ。
伝わる文章を書くことの大切さ。
母になったことで見えてくる問題、そしてその解決策を探ることの大切さ。
こんな短い言葉じゃ表せないくらい、沢山の学びと気付きのある講座だった。
そして、講座を受け終えて一番感じたことは、お母さん大学に出逢えてよかった、ということ。
お母さん大学の本部の方々が皆、それぞれを信頼していること。お母さん大学生という素敵な仲間がいるということ。全てが誇らしく思えた。そして、その一員でいられることが嬉しくてたまらなかった。
お母さん大学でペンを持ち、私が笑顔になると子ども達も笑顔になる。しかし、夫であるお父さんは置いてけぼり。私が笑顔になったくらいじゃ、お父さんの笑顔はなかなか引き出せない。
ペンを持つ?と聞いてみたが、反応なし。いつも仕事で疲れていて、休日は家族と一緒に過ごしてはくれるが、心と体に余裕はなく笑顔は少ない。どうしたら良いものか。
孤育てをしているお母さんを笑顔に、その前に私は目の前にいるお父さんを笑顔にしたい!そう思った。家族みんな笑顔で元気に過ごせたら、毎日は幸せだ。一歩ずつ、周りのみんなを幸せにしていきたい。
講座後に始まった息子の体調不良、日に日に酷くなり、ハハコミルームの夜は嘔吐を繰り返すため参加不可に。次回を楽しみにしてます。
青柳先生、せっかくご指導頂けたのに、とりまとめのない文章でごめんなさいー!