お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

嬉しい反響、これからも。

少し前のことですが、2021年11月号のお母さん業界新聞を読んだ方から声をかけて頂いた。

子どもの習い事でお世話になっている施設の方で、わざわざ私が来る時間を見計らって「きわたさん!」と飛び出してきてくれた。

「きわたさん!これ(台所育児)すごい分かります!私も色々あって悩んでたんですが、私のやってたこと間違えてなかったんだな~って元気出ました!」

とすごい勢いで話してくれた。

その方が何に悩み、どんな風に貢献できたかは分からないけれど
「元気が出た」という言葉が聞けて嬉しかった。

 

後日、同じ方からまた声をかけて頂いた。

「きわたさん、実は私、色んな人に新聞見せてるんです。そしたらね、マザーサイエンスマップを見て、”私ってすごいんだ”って元気になってくれる方がいるんですよ!」

と、お母さん大学生のような活動に驚き、感謝した。

 

そして改めて、普通のお母さんの記録が新聞になり誰かの元に届いているんだと実感した。

これからも嬉しい反響が聞けるように、今年もペンを持ち活動します。

 

※ただ台所育児はさぼり気味で…何とかクリスマスケーキだけは一緒に作りました(しかも自宅ではなく、イベントでです)。

6件のコメント

よかったですね。

反応があるまでは、なかなかわからない世界を生きている感覚だったかな~(笑)

承認欲求の世界が繰り広げられているのも今の時代だから、欲求が強くなれば不満が出るという構図も忘れないでいくと、喜びの世界を生きることが出来ますよ。

池田さん、大切なコメントありがとございます。
誰かの元に届けたい、という想いが承認欲求にすり替わらないように気をつけます!
喜びの世界を生きたいです。

お母さん大学生以外からのリアクションがあると、より嬉しくなりますね!
台所育児、最近はお塩をパラパラするくらいです…
下の子はコーヒー豆をゴリゴリと挽くのが好きなので、これもカウントしときましょうかね!?
息子さん、これからお手伝いしたいブームが来るでしょうから、どんなハプニングが起こるか楽しみにしています(笑)

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ABOUT US
木綿萌
大阪府在住。子育ての目標は「よく動く心と体を育てること」。食を中心に「知ること」が好きですが、行動はちょっぴり遅め。家族の健康は社会の健康。今日もせっせとご飯づくりです。台所は世界の入り口! MJプロ/子ども5才・3才