お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【わたし版】岡崎Oka’n the Kids版10月号できました

わたし版「岡崎Oka’n the Kids(おかんざきっず)版」2020年10月号発行しました。

昨夜、ペンの神が降臨し(笑)2時間で一気に書きあげました。
神が降臨するまではなかなか書けないのですが、
いざ降臨するとだだーっと書けてしまう不思議。
私のわたし版はいつもそうです(笑)

今回いちばん書きたかったことは、

お母さん、選挙に行こう!

岡崎市は今月、市長選と市議会議員選があります。
4年に1度の、岡崎の街の方向性を決める選挙。

このコロナ禍で、
これほどまでに政治が自分の生活に直接影響するんだ、と、あらためて痛感しました。

やはり、今回は特に、子どもたちへの影響が大きかった。
母として、心配になったり、やきもきしたり、
いろんな感情が渦巻きました。
(まさに【マザーレポート】!)

私たち市民が、堂々と政治に対して意思表示できるのは、
選挙での投票行動しかありません。
署名や陳情など、他にも方法はあれど、それらを行うにはかなりのパワーが必要ですが、
投票は、18歳以上なら誰でもできる。
全ての国民に与えられた権利。

そして、子どもたちには選挙権がない。
だけど、政治が決めたことに従わないといけない。

だったら、親である私たちが、
子どもたちのためにも1票を投じないと!

どんなに勉強頑張っても、
どんなに習い事やっても、
どんなに健康に気をつけても、
それらが報われる社会でなければ、なんの意味もない。

今回のコロナ禍で、強く強くそう思いました。

お母さん、我が子達のために、選挙に行きましょう!

あとは、
・学校に行く意味とは・・・私が長男に話した言葉
・今月の息子たち

を書きました。
ぜひお読みください♪

わたし版「岡崎Oka’n the Kids版」全文は、
こちらのPDFからどうぞ☆
↓↓↓
岡崎Oka’n the Kids版202010月号

2件のコメント

岡崎版、読みました。
なぜ勉強するのかしっかり伝わったと思いたいですね。
私も小学生時代、娘にそんな話を聞かれたから話しましたが、私は脳の発達についてを中心にして当時はパソコンがない時代で、覚えたり考えたりするために知識をまずは入れていかなくてはいけないこと。
それも脳の限界があって、一応20歳までに頑張る必要性があることを言ったんです。
そのことについて娘は覚えておりませんでした。(笑)
でもいいんですよ、親が一緒に考えるその姿勢は感じているのです。
選挙も今の時代だからこそやっと見えてきたことがあります。
ネット環境が今後の選挙にどのように変化していくかも含めて関心をもちたいですね。

みっこさん、読んでくださってありがとうございます。
みっこさんも娘さんに同じように話したことあったんですね。
うちの子もきっと忘れると思いますが(笑)今回こうしてわたし版に書き残したので、またいつか読んで思い出してくれるといいな。
選挙は、とてもタイムリーな時期にあってよかったです。
税金の使い道とかもかなりみんな注視しています。
市の選挙だから、それこそ直接自分たちの生活に影響してくるので、
ほんとにお母さんたちみんな選挙に行って欲しいです。

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ABOUT US
天野智子
MJプロ/みそまるマスター/お母さん大学岡崎 代表/ 中学1年生と小学1年生の男の子2人の母です。 名古屋市出身、愛知県岡崎市在住。 旧家の農家の跡継ぎ長男の妻として敷地内同居中。 日々試行錯誤しながら、育児に奮闘しています。 育児は難しい!でも幸せ。 その間を行ったりきたり・・・な毎日です。