-
-
1994年に三省堂書店に入社以来、
セブンイレブン、アマゾン、イオン、カメラのキタムラと、ずっと小売畑を歩みつつ、
ネットやデジタルも手がけてきました。
途中で鬱になったり復活したりしながら23年間、会社員生活を続けてきて、退職。
一転して個人事業主に。
昨年、株式会社CaT ラボを立ち上げ、
これまで培ってきた経営、IT、現場業務改善の知見をもとにコンサルティングなどを行っています。
これまではまぁほんと[…] -
~特殊詐欺撲滅のためにできること、やっていること~
全国で多発している「特殊詐欺」。
テレビや新聞では連日のように事件や被害状況などが報道されています。
オレオレ詐欺をはじめ、架空請求詐欺や還付金等詐欺など
その手口や種類は年々多様化し、被害は減るどころかどんどん増えていっています。
ピンとこない方はコチラ(警察庁サイト)をご覧ください。
詐欺の手口はますます悪質になっており、
被害を防ぐには、
電話に出ない、[…] -
5月19日、東海愛知新聞に、
子育てに励む全国の母親が「マザー・ジャーナリスト(MJ)=お母さん記者」となって原稿を寄せる月刊紙の
電子版(PDF版)が、企業や団体を対象に、新型コロナウィルス終息までの期間限定で無料提供されている
と、お母さん業界新聞電子版が紹介された。岡崎市在住でお母さん大学生の、天野智子さんがインタビューを受け、
長男出産後、土地勘や頼れる友人や知人のいない夫の地元で暮らし育児をするこ[…]
-
【奇跡を起こす家庭教育 鈴木昭平 相談室】
一般社団法人エジソン・アインシュタインスクール協会の代表理事である鈴木昭平さんに、
毎月子育ての悩みを聞くコーナーです。お母さんからの質問
Q/子どものできないことばかりが目について、ほめてあげたくてもどのようにほめればいいのかわかりません。
どうすればよいのでしょうか?鈴木先生からの返答
A/わが子のできないことばかりが目について苦しむのは、無[…]
-
【パパスタイル 山田高久/静岡市】
静岡市清水区で「ワイン食堂シャンティ」という小さなお店を経営して8年。
中2の息子と小5の娘がいますが、自営業で料理人なので、普段はほとんど家にいません。
帰ると子どもたちは寝ていて、ぼくが起きる頃には登校しています。
ごはんを一緒に食べるのも週1回、定休日の晩ごはんだけ。
家族で出かけるのも、夏休みや春休みの連休くらいです。いい父親とはいえないかもしれません。
でも[…] -
【がんばれ!わたし版編集長】
「aka 音色版」光橋 茜(久留米市)5 年前、本紙編集長・藤本裕子学長の講演会に参加しました。
3 人目を産んだばかりで、私の世界は狭いなぁと感じていた頃でした。
「お母さんはスゴイ!」という話にパーッと視野が開け、
「子どもは先生」という言葉に魅力を感じ、すぐに「わたし版」を書いてみることにしました。子[…]
-
【夢にカンパイ】菅野智子/横浜市
4 月のスーパームーンの晩のこと。
夕食の支度をしていたら中1 の長女が「お月さま見に行こうよ」と言いだしまして。わが家のベランダからは見えないため、坂の上まで出たら、輝く月に吸い込まれそうでした。
平穏無事を願おうと口に出[…] -
2025年は、宇宙乾杯!〜お母さんが夢に乾杯する日
今年の7月30日は、 宇宙を感じて、宇宙のあちこちで乾杯! これから、乾杯に向けて、情報発信をしたり、取材、体験、をこちらから伝えていきます。 アンテナを宇宙に向けた瞬間から、母たちの宇宙への旅が始まります。 ■今すぐできること カレンダーの7月30日に、 「お母さんが夢に乾杯 […]
-
「今日のお夕飯はお弁当にして!」
と、長女に言われ、
ちょっとめんどくさいけどまあそれもいいかと思いつつ、お弁当を準備。
「幼稚園の遠足ごっこなの」。
そっか、コロナの影響で雪あそび遠足も中止になっちゃったしな〜。
途中で「自分で作る」と言い出し、
100均のおにぎりパックにご飯を入れて自分と妹の分のおにぎりを作り、
お弁当箱につめる。
最後はしっかり抗菌シートも入れて、[…]
-
わが家のハムスター、三男なので「さんちゃん」。
先日お空へ帰りました。きちんと命とお別れをするために、
動物霊園で火葬していただきました。小さな小さな骨を、
息子たちと拾って家に連れて帰ってきました。毎日毎日。
面倒な時もあったと思うけど。2人できちんとお世話をしてきたので、
居なくなったらやっぱり寂しいみたい…。「生まれ変わりが来てくれたら良いなぁ」と長男。
「さん[…] -
私は1人で息子たちを連れてどこか出かけたり、
買い物へ行くことをそこまで地獄とは思っていない。それも、親や息子たち、さらに周りの出会う人たちにとって社会勉強になると思っている。
でも、やっぱり1人でバーっと一気に終わらせたい時もある。
人間だもの。末っ子を託児所へ預けて自分の心の安定を取り戻す日をつくっている。
その日は朝からやりたいことを詰めまくる。
買い物、銀行、長時間スマホをさわ[…] -
息子(小1)とドラッグストアに行ったときのこと。
売り場を見ていた息子が
「ママぁ、ぼく、これーーー」。持ってきたのはシール入りの菓子パン。
この前買って、おいしいって言ってたし
また食べたくなったのかぁーと思ってカゴヘ。お店の外に出たところで
「シール、シールぅ2枚、2枚~」。シールはわかるけど2枚?
母「2枚ってなに?」。
息子「ほらここに“2”って書いてあるよ」。[…] -
小中学校が休校になりました。
幼稚園はそれぞれに任されている模様。
娘はお休みになりました。普段、娘は長めに幼稚園に。
正直、5歳が加わって一日中3人で家にいるのは
かなりのストレスになりそう。少しでも楽になれるよう、
娘が飽きて私がイライラ。
結果、娘が大荒れ…とならないように、
「おかあさんようちえん」を開園しました。「おかあさんようちえんをしよう」と話したら、
めちゃくちゃ[…] -
あれこれ心配するよりも。
「今日を楽しむことのほうがずっと確か」。
海はいつだって自由だ。
学校がお休みになって、自転車をこぐ子どもの姿が目立つ。
釣竿を持った子どもたちもいた。
健全じゃ!!
(お母さん記者・白川奈保)
-
公園にて。
ほーほけきょと鳴き声がした。
大きな木を見上げて息子が歌い出す。
「うめのこえだで“うぐりす”が〜、はるがきたよとうたいます♪ほーほけきょほーほけきょ♪」
うぐりす!!
小鳥なんだか、小動物のリスなんだか。
かわいいなぁ。
このまま歌ってほしいから。
一緒に歌う。
「うめのこえだで“うぐりす”が〜、はるがきたよとうたいます♪ほーほけきょほーほけきょ♪」[…]
-
ここ最近とっても寒く、朝起きる時は特に布団からなかなか脱け出せない。
夏はものすごい寝相の息子たちも、ここ最近は寒いようで、わざわざ自分の寝床から私の布団の中へ潜り込んでくる。
そういえば、昔。
父が添い寝してくれた時には、布団が冷たくて妹と父にしがみついて寝ていた。
冬の朝、「起きなさーい!」と母に布団を奪われ、寒くて起きる。
そして、両親どちらかの布団に潜り込んで2度寝が気持ちよかった[…]
-
「お母さん、だーいすき」
最近、これがブームで、よく好き好きと言ってくれる次女。
もちろん、私もそんなことを言ってもらえたら、ムフフでしかない。が、あるとき、なんと衝撃(笑劇)の一言が!?
いつも通り「お母さん、だーいすき」と、かわいいお顔で言ってきてくれた娘。
さらに続けて「たまに、キライなときもあるけどねっ!」と。今、なんと!?
3歳になったばかりなのに、よくそんな言葉思いついたな[…]
-
夜の9時15分。
世の3歳児は、もう寝ている時間。わが家の娘は起きている。
何をやっているのかって、
娘は私の洋服のボタンを留めている。「私のもやって」と言うので、
私も娘のねまきのボタンを留める。そんな、
なんでもないこと。そしてふと思う。
この先幼稚園に入り、その先は小学校…。
そんな日々に、「明日は幼稚園だから、もうおしまいね!」。
いつかきっと[…]
-
長男の育児は、すべてが初めてのことばかり。
小さい頃は、楽しいなんて感じる余裕もなく、むしろ大変な気持ちの方が大きかった。
でも、その分、成長に伴う「感動」も大きかった。
特に幼稚園に入ってからなんて、
成長が著しすぎて、毎年涙腺崩壊していた。今も、ふとした瞬間に長男の成長を感じることがあると、
「いつの間にかこんなにしっかりしたこと言うようになったのか・・・」
「こんなこともできる[…] - さらに読み込む