お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

はじめての日

(これは下書きに眠っていた2年前の記事です。)

昨日、久しぶりの「はじめての日」があった。それは、息子4歳7ヶ月、自転車に乗れるようになったこと。

お姉ちゃんは3歳9ヶ月で自転車に乗れるようになったため、息子もそろそろ乗れるんだろうな…とは思いつつ、重い腰が動かなかった。暑さも少し落ち着いた昨日近所の大きめな公園でチャレンジしてみることに。練習開始10分くらいで乗れた。

調子に乗っていたら、何度かズッコケたけれど、それでも泣かずに「あと10周!」なんて言いながら、目をキラキラさせて喜んで漕いだ。

私と夫は1周(400m)で交代でついて走る。アラフォーにはなかなかしんどい。けれども息子のキラキラした顔を見ると嬉しくて頑張れるのだ。

お姉ちゃんのお友達のお下がりの「ストライダー」に2歳前から乗っていた息子、バランス感覚は研ぎ澄まされていたのだろう。そして、姉のお下がりの「へんしんバイク」これもすごい。バランスバイクから自転車に変身。いつも乗っていたものだからペダルさえ漕げれば簡単に自転車に乗れてしまう。

私が子どもの頃は、三輪車からの補助輪、そして補助輪を外すという子ども達とは全く違うスタイル。お姉ちゃんのお下がりの補助輪なしの自転車を何度も練習した記憶は今も残っている。

(忘れていた息子のはじめての日、下書きだけど残しておいてよかったな!と思ったので、2年の時を経てようやく表に出します。ほんの少し前なのに、子ども達がとっても小さい。懐かしい。)