いよいよ、末息子の幼稚園卒園まで数日。
彼と幼稚園までの道のりを歩くのもあとわずか…
2人で歩き始めた道のりがつい最近のことのように感じる。
先日のこと…
「あとどれくらいママと一緒に寝る？」と質問すると、
「え～２年生！」と即答する息子。
「え！！そんなのもうすぐじゃん！」と悲しげに私が答えると
「うそうそ、やっぱり５年生！ううん、６年生！わかった～８年生にしとくわ」とニコニコの笑顔で答えてくれた。
「８年生なんてないよ～」とケラケラ二人笑っていたら、あっという間に幼稚園に到着。
寒い寒い朝の道のり、カレとのやり取りを思い出し、これは記事に残そうと思いながら、帰り道は幸せな気持ちでいっぱいになった。
“幼稚園までの道のり”
息子に至っては、生後間もなく抱っこ紐やベビーカー揺られながら…ねぇね達の幼稚園送迎のために歩いた。
三輪車登園していたヤンキーイヤイヤ期も懐かしい。
色んなことがあったな～
この道のりに間もなく終わりがくるんだ。
最後の道のりに何を思うのだろうか。
寂しいような、ほっとするような何とも言えない気持ち。
母ゴコロがゆらゆら揺れている。
比呂子さん
ついに幼稚園の道のり最終章ですね。
今度は、自ら登校して、源ちゃんの世界はどんどん無限に広がっていきます。
親が全て知っている訳ではなく、不安もまた増えるけど、この笑顔があれば大丈夫。
親子で通ってきた道があったからこそだね。
8年生になっても一緒に寝ることはないだろうけど、まだまだ可愛い源ちゃんの成長を一緒に見守らせてね。これからも楽しみです！
9年間、いろいろな思い出がたくさんですね！
9年ということは、小学生1年生が中学卒業に！
そう思うとすごい年月だなと。
比呂子さんも卒園おめでとうございます⭐︎
ブカブカの制服で公園でどろんこ遊びをしたのがつい最近の様だったのに。
会うたび会うたびお兄さんになっていく。
あの道をひろちゃんが子どもたちと歩いてくれたから、私は元気になったし今があるよ。
このシリーズは、私にとっても大切な原点。
最後まで読ませてくれてありがとう〜
もうすぐ卒園ですね。
最後だとわかっていると、すっごくすっごく感慨深くなるし、この時間を大切にしたいなぁって思う気持ちに大いに共感します。わたしも卒園はしたけれど、まだ保育園の送迎を続けていて、この道を朝通るのも残りわずかだなぁってしみじみとしています。
ところで、我が家は小中学が一貫校なので、9年生まであるんです♪
そして8年生の次男、まだまだハハと一緒に寝たいって言って、時々隣に布団を敷いて寝ていますよ(笑)
9年の幼稚園ママからの卒業祝い、したいですねー♪