お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

記事、制限がかかる

I hadn’t realized until today that my fourth-grade son had figured out how to use Google search.
He proudly said, “Mom, I found your article!” and showed me the website for お母さん大学 — and my heart skipped a beat.
I’m pretty sure there are some articles I didn’t want him to see!

I told him, “Wait, there’s some articles I’d rather you not read it.”
But of course, that only made him more curious. When something’s kept secret, it just makes you want to know even more.

From now on, I guess I need to write with the awareness that my kids might be reading what I write.
It’s a bittersweet feeling — he’s growing up, but now I have to hold back a little in my writing.

今日まで気づかなかったけれど、うちの小4の息子がGoogle検索を使えるようになっていた。
「お母さんの記事、見つけたよ!」と誇らしげに言って、「お母さん大学」のサイトを見せてきてくれたとき、心臓がドキッとした。
彼に見せたくなかった記事が、たしかいくつかあったはず!

「ちょっと待って、読んでほしくないやつもあるんだよね」と伝えた。
でも、もちろんそれは彼の好奇心をさらに刺激するだけ。秘密にされると、ますます知りたくなるのが人間というもの。

これからは、「子どもが読むかもしれない」という視点で文章を書かないといけないんだろうな。
彼の成長を感じて嬉しい反面、ちょっと自由に書けなくなるのが、なんだか切ない気持ち。

2件のコメント

福島さん。
いつも、日英の記事をありがとう。

>「子どもが読むかもしれない」

これを意識すると、母なる人の記事は、とても洗練された、未来につながる記事になるかもよ。
読者(わが子)を意識するということは、なかなか、いいことだと思います。

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。