お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2024年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

▼皆様、輝かしい新年をお迎えのことと思います。
私たち本部は新年号を皆様の元へと発送し、新しい年を迎えることができました。ありがとうございます。心残りといえば、ワーホプレイスとらんたんの大掃除ができなかったこと。ギリギリまで、1月8日に開催するイベント「BORIKIえほん箱パーティー」の準備に追われていました。冬休みの最後の一日、横浜市役所アトリウムへ、お子さんと一緒に絵本を楽しみに来てください。
BORIKIえほん箱パーティー⇒https://www.okaasan.net/oshirase/109558/

▼昨年は、お母さん大学生21人が、京都にある世界一のモーターの会社、ニデック株式会社の創業者兼会長、永守重信さんに会いに行きました。32人のお母さん大学生が永守さんの本『成しとげる力』を読んで感想文を送ったことから永守氏と文通が始まり、11月25日に念願の対面を果たしました。そして、2030年に売上高10兆円を目指すトップ経営者と、私たちフツーのお母さんの共通項を発見! それは、お母さんはわが子にとって一番だということ。さて、今プロジェクトの今後はいかに⁉
成しとげる母力プロジェクト⇒https://www.okaasan.net/category/hyakumanboriki/nashitogeruboriki/

▼福岡支局では昨年、学校に行かない選択をしている子どもとお母さんのためのプロジェクト「町は学校プロジェクト」をスタート。「おなか元気グループ」の協力のもと、たくさんの出会いとさまざまな体験を経て「まち(地域)が身近になった」「もっといろんな経験をしてみたい」と話す子どもたち。11月からは「株式会社未来工房」の協力を経て第2弾の「まち学」が始まっています。学校に行かない選択をしている子どもたちの居場所づくり、取り組みとして注目が集まっています。
町は学校プロジェクト⇒https://www.okaasan.net/?s=%E7%94%BA%E5%AD%A6

▼2024年は、「お母さん業界新聞YEAR」として、改めてお母さん業界新聞の役割や価値、未来を見つめる年にしたいと考えています。具体的には、お母さん記者(MJ)による特集タイアップ企画など、新聞制作チームの再編成と強化。もう一つは、これまでも多くお母さんがつくってきた『わたし版』を全国展開し、孤育て社会をなくすため、新たなウェーブを起こしていけたらと思います。

▼今月からスタートする「ハハコモ保育園」は、ひとりのお母さんのモヤモヤから誕生したプロジェクト。お母さん大学の一番おいしい(面白い)部分をミックスジュースにしたような企画です。みなとみらいを舞台に、母も子も学び、遊び、つながって笑顔になりましょう。母と0.1.2歳の子限定・5回コースです。1/16からスタートする1期生絶賛募集中!お気軽にお問合せください。
ハハコモ保育園⇒https://www.okaasan.net/oshirase/110005/

▼新企画「子育て✖神社・お寺プロジェクト」も始まります。日本人として、母として、大切なことを次世代に提案していきます。興味・関心のある人は、ぜひお母さん大学へ。
今年もお母さん業界新聞、お母さん大学を、どうぞよろしくお願いいたします。

お母さん業界新聞社本部、支局メンバー一同

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。