お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

さようなら、おっぱい④

卒乳計画3日目突入!

今夜も寝れないだろうと覚悟を決め、いざ就寝準備。

寝る前の娘への絵本の読み聞かせは、あくびばかりで途中娘に怒られる。

(私も何を読んでるか分からないくらい、眠かった。すまん。)

三日目は寝る前の授乳も止めて、十分に水分補給をさせて寝かせてみることにした。

息子は(おっぱいくれ!どこ~??)と言わんばっかりに、私のTシャツの襟ぐりを引っ張る

しかし泣きはしなかったので、ただただ可愛い。

可愛すぎるが我慢である。

そして、なんと!!

多少泣くもののお腹の上に息子の上半身を乗せトントンしていると、す~す~と寝息が聞こえてくるではないか!(このねんねスタイルでの成功率高くないか!?)

3日目にして手ごたえを感じ始める。

深夜は相変わらず、大泣きはしないものの

もぞもぞと移動しては起き上がり「う~う~」と声を出している。

「ごめんね、もうあげられないのよ。」と言いながら、

お腹の上に乗せようとするが移動するので、ベットから落ちないように捕まえる。

その繰り返しである。

危ないので、いつもは下のお布団で寝ている夫と寝る場所を交代して

息子と布団で寝ることに。

3時ごろにやっとこさ寝た息子。

私は起きて何かしようかな~とも思ったが、眠気には勝てず朝まで爆睡。

早朝に下の布団で寝ていることに気づいた娘がころがりこんでくる。

そして、娘と起床。只今5時14分。

早すぎるんじゃない?とも思うが意外と起きれるものである。