お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「母ドラ」2期/第1回に参加しました!

昨日の今頃は小学校から帰ってくる娘を自宅で待ちながら、「母ドラ」第1回に参加していました。
「「母ドラ」とはお母さんがドラッカーを学ぶ場だ。(中略)もしお母さんがドラッカーの『経営者の条件』を読んだらどうなるか…。仕事や家庭、子育てや人生に、何か変化をもたらすかもしれない…。」との池田彩さんの記事に釘付け!初回まで1週間もない、先週の木曜日。急いで参加希望のメールを母ドラ事務局宛にお送りしたのでした。
参加可能かどうかのお返事が来るまでの数日はドキドキ!当初は5名限定だったそうですが、来期まで待つことなく昼の部は希望者全員8名でのスタートとなりました。Zoomを利用しての1時間半のミーティングです。
普段お会いする機会は少ない九州を中心としたお母さん大学の皆さんや講師の白仁田裕二さんなどオンライン上であっても賑やかで、活発な意見交換の場がそこにはありました。
自己紹介にはじまり、事前学習で感じたことの発表、さらには2グループに分かれての意見交換。この意見交換が「母ドラ」の魅力なのだと実感しました。一人が発表した後に、グループ全員がそれに対してコメント。さらにはその流れを参加者全員が順に行います。
これまで私が参加したオンラインミーティングでは双方向で意見交換が難しかったのです。「母ドラ」は丁寧な意見交換の時間がしっかり確保されているので、感想や質問に関して自分の意見発信はもちろん、参加者皆さんの意見が聴けて刺激に溢れていました。
何より、皆さん声掛けしてくださるスタイルが優しい。「こんなこといってしまったらダメかな?」といった気持ちは、ミーティング前半でなくなり、感じたことを自由に話す機会に恵まれました。
今回は「組織において成果を上げる方法」がメインテーマでした。その中で私が特に気になった点は「『時間を記録する、不要な時間をなくす、時間をまとめる』」そして「何をもって憶えられたいか」というといったフレーズでした。このフレーズの中には、疑問点も。この疑問に関して、すぐに解答があるのかと思っていましたが、白仁田さんも答えはご存じでないとのこと。ミーティングの終わりには、一年半かけてこの問に関し、じっくり考えてみるのもいいのかもしれないという気になりました。皆さんとお話するなかで得られる考えがとても多く、これが皆で学ぶことなのだと思いました。
「人生が時間」というキーワードも出てきて、そのためには手帳を活用するといった話題にも。今年も残すところ2カ月半、そして来る年をどのように過ごすか。「自分を大きく見せることなく」1年半後、どんなステージが待っているか。「母ドラ」の皆さんとともに前進できたらと思っています^^ 皆さん改めまして、どうぞよろしくお願い致します。

5件のコメント

といいながら、明日が運動会の振り替え休日だったことをすっかり忘れていた私。午前に予定をいれてしまったため、娘と一緒にお出かけすることにします!予定、そして費やした時間を、早速手帳に書き込まないと!!!

田久保さん

きっときっと月に一度のこの時間は、かけがえのない学びの場になると思います。

わたしも学び続けます!
ホヤホヤの投稿、これからどう変わっていくか、楽しみですね。

田端さん、ありがとうございます!コメント励みになります★
10月号読みました~「おかげさまです思考」とっても気になります^^素敵な夢、私も見つけたいと思います!1期生とのやりとりも楽しみにしております。

田久保さん

同じく母ドラ2期生、なのに最後の15分に駆け込みで入るという残念な初回になってしまった池末です。

会議が押しに押して、遅刻が確定し、どんどん終了時間が迫る中、とにかく皆さんにお会いしたい一心で参加したので、田久保さんのレポートがありがたいです!

来月こそは、読書して、何を感じたか言葉にできるよう準備して臨みたいと思います。

1年半よろしくお願いします!

池末さん、お疲れ様でした!駆け込みでもお会いできて嬉しかったです^^会議、わかります~早く終わってという時に限り長引いたり。。。一人何役もの毎日ですが、読書を通じて新たな学びを得られたらいいですよね。こちらこそ1年半よろしくお願いします!

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ABOUT US
田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な6歳の娘と夫の3人家族です。 運動会を前に、親子でドキドキしながら当日を心待ちにしている毎日です。よろしくお願い致します。