お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お弁当の日

子どもが学校行事でお弁当が必要な朝。

いつもなら起きる前に完成しちゃうところが、
今日はたまたま、ゆっくりお弁当を作る時間が取れた。

かと言って、手の込んだものを作るワケじゃないけど。
基本、レンチンと焼いて終わるモノばかりだけど。

起きて来た息子が「オレ作る~」とやって来た。

とりあえず、お弁当につめる材料を準備出来たところだったので
お弁当詰めをお願いした。

そのあとおむすびをにぎろうとしたら
「え、おむすびなの?
オレ、海苔弁がいい」
ですと。

メニュー変更、にぎるはずのお米を
お弁当箱に敷き詰めた。

お料理を一緒に作るのに、台所へ立つことはあっても
お弁当を作るのに、こうやって並んでやったことはなく。

先日の、開かなかった瓶の蓋対応と合わせて
息子の成長ぶりが嬉しくなった。

そして、誰に教わったワケでもないのに、
お弁当の詰め方がウマイ!!!!

「こっちの方が美味しそうに見える」
とか言って、見栄えもチェック…誰に似たんだ!?(笑)

お弁当、美味しく食べれたかなぁ…?

と自分のランチタイムで、息子を想う。
そんな、はじめて息子が詰めたお弁当の日。

 

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。