実は、先週の日曜日に一歳の息子が緊急入院をして今日で7日目になる。この一週間に色々な事がありすぎて自分の中でまだうまく整理できていなかったり、お母さん大学で記事にしようとするけど、あまりにも出来事が長すぎて誰も興味ないだろうと思ったりしたので書くことをためらっていた。
でも、私が学んだことや育児の記録の為に書こうと思う。
先週の日曜日午後6時。
私は自分の検定試験を終えて『は~✨集中した~✨やっぱり勉強って楽しいなぁ』なんて、ほっかりして、娘・息子を面倒見ている夫に夜ご飯の電話をしようと携帯を見たら”ごん太 低酸素。紹介状書いてもらって、マリア(救急病院)に来てる。”
前日から咳き込んでいたし、私と過ごした午前中もぐずりが凄くて体調が悪く今晩は熱がでるかな…とは思っていたが、わざわざマリアに?
私は焦りながら夫に電話をして合流することに、
地域では救急医療の代表的病院、休日の小児科外来の待ち合いロビーは多くの子どもや大人らで混んでいた。
そんな中、受付にいた夫と腕で首もとを支えられながら目を閉じ動かない息子。顔色は、驚くほど青白かった。私はその時に、ことの重大さを知った。
まーくん大丈夫⁉️
うっすら開いた目が虚ろに動き、私に気付き、泣き出す息子。
紹介状を書いてもらった病院の先生が電話をしてくれたらしく、電話を持ちながら救急外来の先生が息子を探しにきてくれた。
その後は、あまりにも色々ありすぎてよく覚えていない。色々な管につながれた息子がベットの上で本当に小さく見えた。泣きそうになったが、夫もいてくれたお陰で取り乱さずにすんだ。
処置が始まり、あっという間に夜11時近くに、
帰れると思っていたら、入院が確定。何日ぐらいの入院になるのかは救急の看護師さんからは”分からない”と言われた。
娘は義理の両親にお願いし、入院の準備物をかき集めに一旦自宅に帰る。深夜の車の少ない街をかっ飛ばす。
息子はICUに運ばれ一夜を過ごすことになった。物腰の柔らかい男性の看護師さんが息子に優しく声をかけてくれたり、私のことも色々と気がけて声をかけてもらい少しホッとした。
付き添いの保護者はどこに寝るんですか?と聞くと、『簡易的なものもありますが硬いです。皆さん、お子さんと一緒に寝てますね。』と。
その後、一緒に横になるものの気が張って眠れない。ICUでも保護者同伴できる個室には自然光が入らない為、今がまだ夜なのか、朝なのか、検討がつかなかった。
朝になると、息子は昨夜の青白さもなくなり、睡眠もとり、食事も排便もいつも通り!はぁ~よかったぁ~✨
回診に来る先生方からは『お!だいぶ回復したね~!』と言われ色々な説明をしてもらうが、分かるようで『?』だ。『◯◯しますね』と言われても『お願いします』しか言えない。
気になることはいつまで入院するかということだ。
『ステロイドを使って5日間は様子をみるよ~』と先生に言われ。
(い、い、5日間~😭💦💦💦💦💦)
はい。そして、息子、私と初めての入院生活が始まるのです~。
ゆきさんも、まーくんも、パパもお姉ちゃんも、今もみんなで頑張ってるんですね。
付き添い入院、親も子も心身共に本当に大変ですよね… ごはん、食べれてますか?どうか無理しすぎず
ゆきさん、パパさん、まーくん、お姉ちゃん、心配だったねー。がんばったねー。
kurumeruに参加してくれたお母さんからも、最近1歳になる娘が緊急入院してと、、聞いたばかりでした。
本当に生きているだけで丸儲け。
ほんとに!!
貴重な話をシェアしてくれてありがとう。