お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

毎年恒例の家族旅行

我が家はパパがサービス業のため、
土日はもとより、長期休暇を取れることはほぼ皆無。

でも毎年2月だけは3日連続でお休みが取れるので、
家族でスキー旅行へ行っています。

で、今年もこの週末行ってきました。

7年前。
一番最初にスキーに行ったとき、
スパルタで山の上まで連れていった息子は半べそ。
私の足の間に彼を入れてほぼ抱っこしながら、
ゆっくりゆっくり滑って下りて来ました。

「ママ、コワイよ~。」と言いながら、
ギュ~と私の腕にしがみついている息子に、
何度も何度も、
「大丈夫だよ」と声をかける私。

そんな私に、
「ママ大好きだよ」と何度も言っていた息子。

それが今やどうでしょう?

親の私たちが追い付かないほどのスピードで、
上級者ゲレンデをかっ飛ばして行くほどまでに・・・

楽しそうに
嬉しそうに滑っている子どもたちを見ていると、
このスキー旅行だって、準備やら距離やら気持ちやら・・・
ほんとイロイロ大変だけど、
そういうモノが一気に報われます。

そして私は、夜の8時~朝5時まで爆睡という2日間。
食事のことも、洗濯のことも、
家のことをな~~~んにも気にしないで、
ただただひたすら眠れると言う、最高の幸せ♡

ホント、ありがた~~~い!!!!

さぁまた来年のスキー旅行に向けて貯金から・・・(笑)
一気に現実世界に戻って来ましたよ~。

でも、また頑張ろう!って思える、
家族充電の数日間でした。

4件のコメント

読みながら、ウルウルきちゃいましたー( இ﹏இ )
滑り姿カッコイイ✨
お母さんとしても、家事から解放されて
最高の3日間ですね❤

自分たち家族のあり様がしっかり打ち出されているのがこれから家族の歴史の中心に
なっていくのだと思いました。
貴重な3日間があってこその1年間の家族がそれぞれの時間を過ごしていくということ。
スキーを家族でできるのもそんなにはいないだろうな、今時は・・・
どこのスキー場ですか?
全くの経験なしの私は想像で滑ってばかりです。

毎年、新潟の妙高に行っています。
お宿も毎年同じなので、子ども達の成長ぶりも感じてもらえて嬉しいですよ。

今年はそのお宿の若旦那さんと娘さんとスキー場でバッタリ会って、
少しだけ一緒に滑れたこともいい思い出です。

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。