数か月前から準備をした「ヘーベルメゾンBORIKIえほん箱パーティー2025」が無事終了しました。
暑いなか、たくさんの方にご来場いただき、
ご一緒できた2日間、ありがとうございました。
「えほん箱」とは、お母さん大学で編み出した
絵本を子育てのシーンに
絵本を通してお母さんと子どもに笑顔を
また、絵本に興味のない方にこそ手に取ってほしい、との思いがつまったもの。
スタートは2020年ですが、実は2010年に横浜開港記念会館で開催した
「一日お母さん大学」のプログラムのひとつ、
「お母さんのための絵本」がはじまりだったので
横浜消防局の出初式や開港祭などに続く
横浜とのご縁に感謝しています。
これまで、全国に37棟あるBORIKIを巡回してきた絵本や
他企業と組んだもの、お母さん業界新聞の特集で紹介したもの、
そして、7月にBORIKIでの巡回がスタートした60冊を加えた350冊が
芝生広場に並びました。
前日準備で絵本を並べながら、一人芝生の真ん中に座ったときは絵本たちを独り占め。
「大阪からごくろうさん」って声を感じ
えほん箱チームやお母さん大学生たちと選書したときの
苦労や楽しさがよみがえった、うっとりの時間でした。
当日、段ボールの面展台に並んだ絵本たち。
わが子がお里帰りして、またこうしてたくさんの人の手に取っていただいて
ニコニコしてる風に見えたのは親ばか?
実際はワークショップ担当だったため、芝生広場にいれた時間はほんの少し。
それでも、来場者さんと絵本や子育てのおはなしをするのが楽しかった!
絵本を通してこんな時間が持てたのは本当に幸せです。
たくさんの方のおかげで、実現したえほん箱パーティー。
お世話になった皆様、絵本と出会ってくださった皆様、ありがとうございました。
次回はどこでどんな空間ができるでしょうか。
どうぞお楽しみに!
宇賀さん、初めまして。
久留米市在住の平田 沙織です。
絵本箱パーティご盛会だったようで何よりです。
次回は福岡開催を希望します!笑
宇賀さんのご尽力でえほん箱パーティーが開催できていると聞いております。
こんなにたくさんの絵本に囲まれる機会はそうそうないも思います。
本当に素敵なイベントで、会場のご家族の笑顔が忘れられません。
参加させていただき有難うございました!