お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

やってわかる社会復帰の現実

最近、息子の入園に向けて、朝の登園シミュレーションをしている。起きて、ご飯を食べ、準備をして。我が家はみんな朝早起きなので、ここは問題なくクリア。

そして、本日、もう一つ追加でシミュレーション。

希望する仕事の求人が出たので、その仕事に採用されて、12月から働き出すと仮定してのシミュレーション。

具体的にいうと、

朝1番 登園開始時間(7:30)同時に息子を園に送る。

次に、別の園に行き、同じく登園開始時間(8:00)に娘を預かってもらう。

最後に、私の出勤。というもの。

文字にすれば、ただこれだけ。

 

なのだが!これ、現実は容易くなかった。

希望の職場も家から車20分。

勤務開始時間も8:30。

悪くない条件だと思う。

ただ、場所の位置関係が

娘園 息子園 自宅 職場 という自宅を間に挟む感じ。

実際に子ども2人を車に乗せ、園に送ったてい、また別の園に送ったてい、職場予定地へ向かってみた。

 

、、、。

、、、遅刻寸前ではないか?!登園開始時間に送っても遅刻するか、否かじゃん⁈

しかも、これ子どもがグズグズならなかったらこれだけスムーズいけるけど、グズグズしたら、完全遅刻じゃん!!

と、こんな感じで、地図上、私の頭上では間に合っても、現実では混雑状況等、子どもの状況で間に合わない。

これは、同じ園になれば、まだ解消される。が、違う園での通園になってしまう現在。

仕事条件がよくても、不可能なものは不可能。

社会復帰の現実を思い知らされました。

「え?でも、兄弟、違う園に登園させている人も世の中にきっといるよね?!」と働いているママさんの知恵を借りたい気分だった。

 

母は、社会復帰に打ちひしがれた思いの中、現実逃避で、朝から息子と娘と一緒に公園でしっかり遊んで帰りました。

「仕事復帰はご縁とタイミングです」とどこかのセミナーで言っていたのを思い出した。

どこかに、ご縁が転がってないものですかね。

コメントを残す

ABOUT US
中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑